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1/24 練習

はじめまして。

今、私はテニスに対して真剣に向き合おうと考えている。
その向き合っていく姿勢をここに記録し、さらには共有していきたい。

まず現在、取り組んでいることは
『身体の中心、丹田にバランスを置くこと』
『ピッチトンネル理論をサーブに使うこと』

この2つを中心に考えている。

丹田に関しては、私自身試合の際に力が入りがちだ。
力が身体の色々な方向から出ていっているような感じがずっとしていたが、おそらく丹田にバランスを置いていくイメージで大丈夫であろう。
練習時はもちろん、トレーニングの際にも丹田にバランスを置くことを意識しトレーニングすればより良くなると思っている。

ピッチトンネルに関しては、軌道を偽装するということだ。野球のピッチングではストレート、カット、ツーシーム、等々同じような軌道から変化が違うということが出来るが、テニスではどうだろう。
サーブで例えてみると、フラット、スライス、スピン…そこまで球種が無いように思える。
しかし私が考えているのがフラット、スライスを中心に考え、まず軌道の偽装をする。
その中でスピードをなるべく合わせることにし、スピードでの見分けを無くす。
これらを前提に考え、スピン量をコントロールし変化の幅を増やす(速いスライス、遅いスライス等)
そうすれば、球種の偽装に成功するだろう。
スピンサーブはスローカーブと意味合いで使うことにする。
スピンサーブはボールの出だしで一度浮き上がる分、軌道の偽装には向いていない。
だが、タイミングを一度変えるという意味では良いのではないか。
これから試行錯誤しながら研究することにしよう。

今日の私は

ストローク

丹田にバランスを置くことによって安定度が増した。だが、ラケットが振れていない分スピードが無くボールを落としがちだった。

ボレー

今までは打点を前に取ろうとする意識が強くバランスを度外視していたように思うが、今日は丹田にバランスを置くことを優先しボールを待ってみた。もしくはバランスに気を付けながら前に入った。結果は上々であり、特にバックボレーは身体で受け止めるような意識で打てたので良かったと思う。

サーブ

ピッチトンネル理論を研究しながら打っているが、序盤はフォームが決まっていないイメージ。練習不足。徐々に良くなり、フォアサイドのセンター、ワイドは上手くいけたと思う。バックサイドも同様にセンターは上手くいったが、ワイドへのフラット、スライスに難あり。もう少し練習が必要。わかっていることは、トスをやや後ろ側に上げないとネットするということだ。
全体的に、スピードがあまり出ず逆をついたとしても取られている印象。ダブルスではOKだがここ1番ではエースを取りたい。
そして力一杯、打つよりも7.8割程度で余裕を持ってスピードとコース、スピンをコントロールすることが大切。理想は力感無く、スピードが出ているというギャップを作りたい。

とりあえず今日はこれくらいにしておこう。

これからトレーニングや練習をした時に書いていくことにする。

では。

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