大学で出会った友達について
1年ほど、動きを止めていた私のnote。
この1年、念願の看護学生として過ごし、とても充実した生活を送りました。
今回は、そんな1年生の備忘録。
といいつつ、仲良くしてくれた3人との出会いの話。
友達、チーム主任
入学して初っ端、お昼ご飯を大学内で食べなくてはならず、早速大きな課題が。
「誰と食べよう」
なんとなく、私はこの子と食べるのかな〜と勝手に思い込んでいた私の予想は大きく外れ、そうやって目をつけていた友達はサーっと別の子の元へ。
どうしよう。早速ぼっちなのか、私・・・!?
でも今日一人で食べてしまったら、友達作りの波に遅れてしまうかも…と思い、目の前にいた3人組に思い切って声をかけます。
「ここ、座ってもいい?私もお昼一緒にいていいかな」
6年ぶりの友達作り。本当に緊張しながら声かけたなあ。
そんな緊張を吹き飛ばしてくれた、「いいよー」の返事。
どれだけ安心しただろう。
この3人はとてもかわいくて、すでに個性が溢れている素敵な女の子たちでした。
穏やかな子、大人っぽい子、ハキハキしている子。
話していくと、私たちの関係性は、出席番号で割り振られている座席が一番近い4人であることがわかりました。
あ、この子たちに声かけてよかったかも。
授業の席も前後左右にいるメンバーなら、もう怖いものなんてない・・・!!
そこから私たち4人は「チーム主任」として大学生活を共にします。
オリエンテーション期間が終わる頃に学校帰りにご飯を食べに行き
GWに初めて4人で遊びに行き
解剖生理学会と名づけた勉強会も行うように。
梅雨前、私は19歳を迎え、誕生日をこの主任のみんなと過ごします。
本当に幸せだった。素敵な友達を見つけたなあとまた感慨ぶかくなってしまうんですね。
なんでこんなに私たちが仲良くなったのか。
それには、いくつかの理由があると思っています。
写真と動画が好き
勉強に対するモチベーションが高い
各々がこのメンバーに固執していない
月1更新のリール
写真と動画が好き、ということに関して。
私たちは写真を撮り合ったり、日常の動画を残すことが日課になっていました。
写真と動画が4月の時点で大量にあり、これをどうにか形にしたいなあと考えた私は、Instagramの「リール」として、1ヶ月のまとめ動画を音楽と共に作ることにしました。
するとさらに私たちの関係は強固なものに。
意識高い系自己肯定感マックス勉強
勉強に関して。
前にも少し触れましたが、「解剖生理は課題だけじゃなくて、ちょっとずつ勉強しておいた方がいいよね」という話になり、放課後に予定ない人は集まって、スタバにこもって勉強会を開くように・・・!
テスト期間になると指定校生の私が1ヶ月以上前からソワソワし始め、一人で過去問を解き始めます。それからみんなが各教科のgood notesでまとめノートを作りあい、それをエアドロし共有。
テスト直前になると「勉強合宿」を行い、夜も一緒にマックにこもって勉強。
それが、しんどいけど、ほんとうううううううううううに楽しいんです。
高校とは違う、「みんなで単位とろう」のこの活気が。
好きなことを学べている、この充実感が、たまらなく好き。
そして、「他の子たちよりも私たち相当勉強してるよね」というマウント系ポジティブシンキング。
「私たちがこんなにやってもしんどいんだから、周りのみんなはもっと前日絶望するんじゃない!?」という言葉がデフォ。笑
それも、とても好きなのですよ。
それぞれが別のコミュニティも持っている
ずっと4人で行動しなきゃいけないわけでもないし、放課後の勉強会に参加しない人がいても何も思わない、私たち。この、固執しない関係がとてもとても好きなのです。
帰ってくる場所はある、待っててくれる人がいる
この、安心感。
だからこそ、4人で集まれた時の感動って、とてもエグいのです。
この3人と仲良くなれて本当によかったと思っています。
後期のテスト後にいった、ご褒美のお泊まりディズニー。
写真大好きな私たちは、イクスピアリのフォトスタジオに連日通って思い出作り。
ほんとうううううううううううに楽しかったし、この人たちがいなければ、私はこの大学で送る生活は今のようにはなってないし、テスト期間をこんなに楽しむことはできなかったかもしれない。
これからも、お世話になります。
とても大切にします。
へへへ。
今回はただの私の友達に対する思い出話と感謝と愛を知りしただけになってしまいましたが。
今度また、この1年であった、個人手としての、内面的な成長のものを記していきたいな。
今日はひとまず、note のリハビリ。
2年生は、週1か2で投稿していく計画を立てております❤︎ 頑張るぞ