看護学生になるんだ

なんで看護の道を選んだか。
たくさんの経緯があって決めたことなので、
いつか詳しく書き記しますが、
簡単に説明するならば、

人のために動くことが、
自分の幸福に繋がっていることに気付いたからです。

人のため精神。　
これが、馬鹿デカかった。笑

snsでよくある、「看護学生辞めたい」
私はこれを目にするたび、こわくなります。


それよりも嫌な言葉があります。
友達に看護に進みたいというと、必ず返ってくる
「大変そう、頑張って」
この言葉をもらうたび、悔しくなります。

たしかに、他学部や他職種にいれば、
こんなに勉強することも、
実習で大変な思いをすることも、
夜勤に追われることも、ないのかもしれない

でも、看護師、看護学生以外の人全員が
大変じゃないわけないと思うんです
どんな人も頑張ってる
自分の幸せを満たすために頑張ってる

なのに特に看護には大変の言葉がつくことは
少しだけ、違和感があります。
自分が気にしすぎなだけ？
わかんない。
まだ看護学生じゃないから、何もわからない。
現実を、しっかり見きれているわけじゃないから。
やっぱり経験してみなきゃわかんない。



でも、周りの人だってそうでしょう。
みんな、看護のリアルを知らない。
snsで流れてきたことで知識を得る。
看護学生の友人から話を聞いて知る。
自分で体験して得た情報じゃないでしょう。

だから、私は自分で経験して、確かめてみます。
周りがどうとかじゃなくて、
自分で看護を勉強して、実践して、
自分の看護が自分の幸福度につながるかどうかを
実際に確かめられるまで頑張ります。

それを踏まえてどうなのか。
看護師やだって思うならそこまでかなあ。
その時はその時。

でも、ひとつだけ自分のルールがあります
パニック障害や、鬱病になったら
潔く、学校は辞めよう。
職場も、職業も、変えよう。
自分を守るために。
自分の身体が音を上げながら行う看護は、
私の、人のため精神の度を越してるから。
それは、自分の幸せに全くつながらないから。

そして看護資格は社会でも活躍できる資格です
病院看護師が全てじゃない
4年間の勉強で得た資格は、
その先、絶対自分の味方になってくれるんです

このバックフォロー、すごく心強いと思いませんか

頑張るタイミング、内容、濃さが
他の学生、職業と違うだけ

私は頑張りたい



実際に看護学生として辛くなったとき
このノートを読み返して
初心に戻れますように

がんばれ

私のすべては

人のため精神