「ライターになりたい!」未経験からWebライターになれた方法
未経験ならスクールに入ったほうが良いのか、何か資格が必要かなど、最初はなにから始めたらいいか分からない人がほとんどではないでしょうか。
結論、Webライターとして仕事をするのにとくに資格は必要ありませんが、ライティングスキルを効率よく学ぶにはスクールに入るのがおすすめです。
そこで今回はWebライター未経験の私が、ライタースクールLEarnに入って学んだこと、Webライターを仕事にできた方法を実体験をもとに紹介します。
これからWebライターを目指す方は、ぜひ最後までご覧くださいね。
始める前に知っておきたい!Webライターとは
Webライターとは、Web上に公開される記事制作や文章執筆に携わる職種のことです。
具体的にどのような仕事内容なのか気になりますよね。
Webライターが携わる分野には、大きく分けて4つの種類があります。
まずはWebライターに関わるライティングの種類を、それぞれ知っておくことをおすすめします。
なぜなら、自分のなりたいライター像を見つける際のヒントになるからです。
これから詳しく解説していきますね。
SEO
SEO(Search Engine Optimization)とは、公開した記事がGoogleなどの検索エンジンで、上位表示されるように対策することです。
SEOライターとして記事を制作する際は、タイトルや見出しなど工夫を凝らして目的達成を目指します。
みなさんもGoogleなどで検索したときに、上位に表示される記事を参考にした経験があるのではないでしょうか。
情報をまとめて記事を上位表示させるのがSEOライターの役割です。
リサーチや情報収集が好きな人に、とても向いています。
余談ですが、この記事の著者は職種診断でSEOライターが合っていると診断を受けました。
情報収集が得意な私は、リサーチ力を発揮し必要な情報をまとめて記事を書いています。
SEO記事執筆の際は、Web上の膨大な情報から必要な情報を簡潔にまとめて書く力が求められます。
そのため、SEOは私と同じようにリサーチ力や情報収集力がある人にはやりがいを感じられる分野です。
初心者向けの案件も多く、未経験の方でも始めやすいライティングの種類といえるでしょう。
インタビュー
インタビューライティングはその名の通り、著名人・企業・一般の方まで幅広い対象にインタビューを行い、取材内容を元に記事を執筆する分野です。
「ヒトやモノに込められた想いを伝えたい!」そんな想いを抱いたことがある方にはぜひチャレンジしてほしい分野です。
インタビューを通して受け取った対象の想いや言葉を、記事執筆を通して伝えるのがインタビューライターの役割です。
ヒトやモノに興味があって、ミーハーな人に向いています。
またインタビュー記事は、取材前の企画段階から任されることもあるので、「企画から考えたい!」「多くの人から共感される記事が書きたい!」そんな人にも向いているといえます。
「向いている人の特徴」に当てはまる人は、どんどん記事を執筆し実績を積んでみましょう。
セールス
セールスライティングとは、商品やサービスの魅力を伝え、読者に「購入」「利用してもらう」など具体的な行動を起こしてもらうことを目的に文章を書くことです。
セールスライティングと聞いて、あまりピンとこない人も多いかもしれません。
たとえば、ホームページやECサイトのキャッチコピーや文言に惹かれ商品やサービスを購入した経験はありませんか?
ホームページやECサイト、ランディングページ(LP)などに掲載されている文章の執筆などがセールスライティングにあたります。
セールスライティングを意識して執筆する文章は、クライアントの想いを代弁するものといえるでしょう。
そのため「クライアントとコミュニケーションを取るのが得意!」「短い文章で想いを伝えたい!」そんな人にはぴったりといえます。
エッセイ
エッセイとは自由な形式で、自分の体験したことや感じたことを書いたもの。
決まった形式がなく、読者を楽しませる工夫が必要なため、芸術性が求められる種類のライティングといえるでしょう。
考えることや観察することが好きな人や、感受性が豊かな人におすすめの分野です。
エッセイは文章形式が自由なメリットがある一方で、他の分野に比べて難易度が高く難しいと感じる人も多い傾向にあります。
難しさに加えて活躍の場が限られることから、ライターとしてお仕事に繋げるのが難しいのが特徴です。
SNS投稿
SNS投稿は最近需要が高く、InstagramやXの投稿文を作成する流行りの分野です。
常にSNSを見ていて流行に敏感な人や、マーケティング視点で提案できる人にとても向いています。
最近では、企業がSNSアカウントを運用するケースも多いです。
「会社の中の人」と称してユーザーとの距離を縮め、ファンを増やす目的でSNSを運用することも。
ユーザーの心を掴むには、魅力的かつトレンドを押さえたライティング力が求められます。
このように、SNSの運用には文章が欠かせないため、SNS投稿にはライターが活躍する場が多くあります。
SNS投稿は、投稿文の作成に加えYouTubeの台本制作などの案件数も増えてきており、初心者から中級者まで幅広く活躍できるのが特徴です。
初心者がスキルを身に付けライターを始めるには?
ここまで、Webライターの種類についてお話してきました。
では、「ライターになるためには、何から始めればいいの?」と思いますよね。
前半で「ライターになるには資格がいらない」とお伝えしましたが、文章力・リサーチ力・コミュニケーション力などのスキルは必要です。
ここからは、私が実際にライターになるために入ったスクールについて紹介します。
「独学では不安」
「スクール選びは失敗したくない!」
そんな人のために、かなりおすすめなので楽しみに読み進めてください。
未経験でもサポートが受けられるライタースクールLEarn
筆者の私は、LEarnのコンセプトであるこの文言に惹かれ思い切って入会を決意しました。
未経験でもサポートを通してライターになれるなんて心強いですよね!
それでは、LEarnでどのようなことが学べるのか紹介していきますね。
LEarnで学べる5つのこと
①ライターとして必要な知識はnoteで学べます。
スマホ1つでスキマ時間に学ぶことができ、テキストベースの学習で1記事15分で読み切れるのがポイント。
文章力に加え、読む力も鍛えられます。
②noteを活用したインプットで、学びはX(旧Twitter)で即アウトプットして実践的なスキルを身に付けます。
吸収した知識をすぐにアウトプットし、学びながらスキルアップしていきます。
③また、講師陣はなんとみんな現役のライター!
今でもお仕事獲得を続けているライターから、実際に添削を受けられます。
活躍し続けている講師から学べるのは、何よりもライターへの近道に繋がること間違いなし。
④さらにはお仕事を獲得していくために欠かせない、ポートフォリオの添削を受けられるのはもちろん、採用実績のあるポートフォリオから学べる点も1つの魅力です。
「ポートフォリオってよく聞くけど作成したことがない」「作成の仕方が分からない」そんな人にも安心です。
⑤私がLEarnを活用していて、魅力的だと感じるポイントもお伝えします。
LEarnでは毎週課題が出され、実践ベースで実際にライティングするのもスキルアップの近道だと感じています。
学ぶだけでなく、実際に手を動かす環境があるのも魅力的です。
未経験からお仕事獲得してライターになるには
では、「Webライターとしてスキルアップした状態から、仕事に繋げていくにはどうしたらいいの?」と感じている人もいると思います。
スキルを身に付けたからには、しっかりお仕事も獲得していきたいですよね。
LEarnでは、お仕事掲示板(先輩がおすすめの仕事を紹介してくれるチャンネル)を通じて仕事を獲得するチャンスもあります。
さっそく実際に仕事をしていきたい人はもちろん、自分で営業するのが苦手な人も安心してください。
未経験でもすぐ仕事に挑戦できる、こんな環境が整っているスクールは他のスクールと比べても魅力的に感じる点ではないでしょうか。
未経験からWebライターの始め方まとめ
いかがでしたか?
未経験からWebライターの始め方がイメージできたと思います。
まずはWebライターの種類を知ってなりたいライター像を見つけておきましょう。
どの種類が向いているのか分からない場合は、まず一通り経験して好きや得意を見つけていくのも良いですよ。
私が未経験からWebライターになる経験を通して、ひとりでどうしたらいいか悩むひまがあったら、LEarnでしっかり基礎から学ぶのがおすすめ。
現役のプロから学ぶことが、Webライターへの一番の近道だからです。
さいごまで見ていただき、ありがとうございました♪