【聴くを極める】well-reading/聴いてもらう体験
『聴くを極めて、あなたの一歩を応援したい』
なんてことを、いつも頭の片隅に、活動しているKyonですが
先日は、いつもの逆。
「話を聴いてもらう体験」をしてきました
鎌倉ワーケーションWeekで開催されていた、あるイベントへ参加
個性豊かなブックコーチによる1on1対話選書
去年参加していた社内の新規事業プログラムから生まれたwell-readingという新規事業。
well-readingの皆さんが、鎌倉ワーケーションWeekの一つとして
リアルイベントを開催される、ということだったので、初参加してきました。
普段、人のお話を聴かせていただく機会はとても多いのですが
自分の話を聴いてもらうことは本当に少ない。
選書も楽しみでしたが、
「自分の話を聴いていただく」という体験自体が
楽しみでしょうがない自分がいました
お話を聴いてくださったのは経験豊かなブックコーチ。
その場が初めまして、の方でしたので
最初は、ラポール形成のため、少し雑談から始める。
そのあとは、
私の話す想いや感情を、丁寧にひも解いてくれたり
自分自身も気づいていない大切にしたいことに焦点を当ててくださったり
少し先の未来に、私自身がチャレンジしたいことの背中を押してくれたり
とてもとても、豊かな時間を一緒に過ごすことができました。
時間にして、30分くらいだったと思いますが
自分の過去を振り返り、
大切なことを再認識し、
この先の未来にやりたいことへのエールを受け取り、
1on1セッションは終了しました。
少し先の未来にチャレンジしたいこと
対人支援を複業として提供したい(有料で)
お金を頂く価値があるのかどうか、自分では自信がない…
クライアントにセッション後に聞いてみるとよい(市場価値)
有料サービスで提供できると思いますよ(経験値、スキル等)
いつもなら、これで「良い時間だった♡」で終わるのですが
well-readingは、ブックコーチが私のために本を選んでくれます。
きっと自分では出会う機会のない本を選んでくれるのだろうなー、と
セッション終わってからも、すごくわくわくが続いています。
お話した後もわくわくが続き、
また本を読んでみて新たなことに気づくことがあるかもしれない、
わくわくが持続する、本当に素敵なサービスだなあ、と実感しました。
ブックコーチがコーチ側の視点から綴ってくれたNOTEがあるので
もしよかったらコチラも読んでみてください
その日の夕方の景色が、これまた最高に幸せになる夕日で、
本当に豊かですてきなパーフェクト祝日でした。