暴言吐かれる→吐いた相手が「自分最低、最悪」といって自己嫌悪に陥るってありなのか?
もう驚きというか愕然というか、カード鑑定士の人に「こういう人が周りにいる。この人はあなたの動きを邪魔して落とす。気をつけなさい」と言われた、その人の行動を邪魔して落とすと言われる、「こういう人」というのがわたしじゃないかとLINEが来たんです。
へ?!
ですよ。何の話だ?カード鑑定士の人がわたしと特定したわけじゃないらしいんだけど、その「こういう人」というのが彼女にとっての「わたし」の存在らしく。
違うよな!と強めなLINEで確認されたんだけど、これになんと答えればいいのか。こういう人=わたしだとLINEの送り主はそう思ったわけだから、そう思ってるってことなんだよね。
そう思った本人に対して何をもって「違う」っていうのか。
本音を言えば、そこまで彼女に興味がない。
目指すところも違うし、一緒にやると言ったわけでもないしそんな話になった覚えもない。不安がってるときに話を聞いて、分からないことがあって聞かれたら答えてる、くらい。
わたしがこの人が行動を起こすことに対して、悔しがって置いていかれると思ってて、邪魔されるとか落とされる、とカード鑑定士の方が言ってるらしい。
まず、わたしだと特定されたわけじゃないんだろうけど、この人がそれを聞いてわたしだと思ったわけですから、もうどうしようもないですよね。
そんなふうには思ってないけど、思ってないってことを証明することはできないし、自分がそう思ったってことはそういう人だって受け取ってるってことだから、わたしにはどうしようもできないわ
興味ないって返したら傷つくかもって「いい人ぶった」わたしの、この返事に既読スルーをぶちかました挙句、30分くらいしたら今度は
わたしって最低や、最悪な人間や
と返事が来た。自己嫌悪が始まった。
人を傷つけるかもしれないってこと想像して、おそらく言うか言うまいか、聞くか聞くまいか悩んだだろう(と思いたい)。
でも発言しちゃったんですよ。それも文字ですよ、言葉ならいつかは風化するかもしれないけど、でもこのLINEは文字。文字って怖いんですよ、力ありますから。
自己嫌悪に陥ったこの人に対して、傷つけられたわたしがなぜフォローしてる?
気にしないでって送るしかない。もうこちらを気にしないでくれという意味も込めて。
いろいろ頑張ってるなと思って見てたけど、何かあったらできる範囲でとは思ってたけど、「こういう人」認定されちゃったわけだからね、もう構わなくてもいいよと言いたいけどどう伝えればいいんかがもう分からん。
なので、放置することにしました。
勝手に思い込んで、「こういう人」認定しておいて、勝手に自己嫌悪に陥って…。
心の病気にかかった彼女、その過程を見てたから、支えようってなんか思ってしまった。これまでもここまではないけど結構発言がどぎつくて、そのたび、ぐさっと刺さってた。けど、病気だから仕方ない、悪気はないって思って静観してたし、距離も取ってきたつもりだった。
人って難しいね、心って難しい。
もうひとつ思ったのは長い付き合いのわたしよりカード鑑定士の方の言うことを受け入れるんだね…、それがちょっと悲しかったりもした。
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