「位置」
其62「身の回りのもので、置き場所を変えられると困るものはありますか?」
こんにちは。グラタンが食べたい私です。
エビとマカロニのたっぷり入ったやつを……。
詳細は省きますが、わりと、作業の早さが求められる職業に就いてます。
求められる期限は、1週間後とか、3年後とか。
そういう悠長なヤツじゃなくて。
10秒後とか、長いほうでも30分後とか。
そういうお仕事。
その中では、仕事に使う用具の置き場が少し変わっただけで、
効率が大幅に上がったり、地の底まで落ちたりもします。
その用具を探すことだけに、無駄な時間使ったり、とかね。
少し時間があると、
「コイツは、右側より左に置いたほうが良いんじゃないかな」とか
「誰だ、こんなとこにコレ置いたのは。いやこの方が、パッと出せるから、この方がええのんか?」
なんて考えたりもします。
あの作業は、思った以上に煩雑だし、貴方が思ってる以上に
早くもできませんし、ラクでもありません。
愛想は二の次になります(笑)
いや、愛想よくしてる方だと自負してますけど。
しかし、愛想もちゃんと振りまきながら、ほれぼれ過ぎるような手際で作業を進めていく人も、同僚にはいるのです。
聞けば、前職は現職よりももう少し、忙しくてキツメの環境で働いていたとか。
それであの手際と愛想を学んだわけか……と首肯するのですが、愛想の良さは、彼女の天賦のモノではないかな、と思います。
どうすれば、愛想のよい人間になれるのでしょうか。
コツがあれば……て、コツでどうにかなるものでもないか。
さて。
今年は、noteの捜索対象に応募してみようかと思います。
あ、創作大賞ね。探されてどうするのか。
いや、noteに私を見つけてもらうつもりで。
挑む分野は何にしようか。考えております。
また、この雑な随筆が滞りそうです。
ではまた。