映画、陽だまり、卒業式 感想考察記事 前編 「間に合え!」
※パジャミィ周りだけで8000字くらい書いてしまったので「パジャミィ」「新学期」「深夜怖い」「卒業式」は下の記事で。
※この記事では尺の都合上12曲しか触れられていません。
残り半分は別の記事で書きます。
アルバムのネタバレあり。
アルバムの曲を聴いていない人は聴いてください。
アルバムの挿絵を見ていない人は見てください。
アルバムを買っていない人は買ってください。
はじめに
もともとこの記事は、叫び散らかす頭の悪い発狂記事にする予定でした。
というのも、アルバムが発売されてからはできるだけ叫ばないよう抑えていたのです。あんまり叫んでばかりだと馬鹿だと思われるので。
~以下馬鹿の例~
こんな記事ばかり書いてたら馬鹿だと思われる…というか実際馬鹿になります。
なので、最初に挙げたパジャミィの記事ではほとんど叫んでいません。
これは大きな進歩ですよ。
心なしか語彙力も回復してきたような気がします。
ですが。
叫んでないと禁断症状が出るんですよね。
溢れ出る感情を文字に濃縮して発散したい時があるんですよ。
なのでこの記事を発狂専用のものにする予定だったのですが…
冷静になって考えると、こんな文章でいよわさんの魅力が伝わるとは到底思えません。
自分が発狂したせいで「いよわのファンは様子がおかしい」と思われるのは心外です。(実際様子がおかしいファンは多いけど)
なので、私は金輪際発狂をやめることを誓います。
フラグではなく、まじで発狂をやめます。
いや、新曲発表とかされたらそりゃあ多少は発狂するかもしれませんし、次のゆりいかの記事も発狂するような気はしますが…
パジャミィ
大人になっていく君に
忘れ物を届けるように
あれ、またパジャミィの話をしている。
少しだけですので許してください。
『救い』のアルバムだったことはこの前散々書きましたが、これはアプリ子に対する救いだけではないんですよ。
誰よりパジャミィに対する救いなんです。
パジャミィは、私たちが「アプリコット」や「深夜怖い」を聴いて心を痛めるより何倍も傷ついていたはずです。
一番の友達が自分のことを引きずりながら辛い人生を送り、挙句の果てにはすべて忘れてしまったのですから。
心中並々ならぬ気持ちだったと思います。
アプリ子がパジャミィを思い出したかどうかは解釈が別れるところなので言及は避けますが、挿絵よりアプリ子がリボンを再び身に着けることができるようになり、娘が最高の笑顔を浮かべられるほど良いお母さんになっているのは紛れもない事実です。
これはパジャミィにとって何より嬉しいことなのではないでしょうか。
別曲ですが、「粗大ごみの日」のこの歌詞いいですよね。
こんな感じの気持ちで今も夢の部屋にいるんじゃないかなという妄想。
深夜怖い
怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い
助けて
この記事では内容の繋がりも考えて、アルバムの再生順ではなくペア順で書いていきます。
これは私が個人的に作成したプレイリストです。
結構いい感じですぜ。欲を言えば電脳学級会が欲しいですが。
もちろん普通に聴くのが一番最高なのですが、これはこれで味があるので普通の順番で三千回くらい聴いた後に試してみてください。
アプリ子って、目の中に小さい◦がありますね。
これ、パジャミィでは無いと思っていたんですが、
どうもその前触れみたいなのはあるんですよね。
全く気付かなかった。愚かすぎる。
深夜怖いの「背が伸びる夢を知ってるか」「背が縮む夢を知ってるか」問題がありますよね。
私の解釈は前回の記事で書いた通りなのですが、いよわ考察ディスコード鯖に面白い説があったので共有しておきます。
さて、深夜怖いの話も前回散々書いたので、ちょっと逸れた話をしてもいいですか?
ダメだと言われてもします。
アルバムが発売されてからパジャミィのファンアートがX上に増えました。
これは非常に喜ばしいことです。踊り狂うべきことです。
しかし、曇らせの多いこと多いこと。
曇らせ自体は全く構わないんですが、同じ数の幸せ絵も見たいんです。
見たいんですよ。
個人的に好きなファンアートはこれです。
最高…
愛…
ゆめみるうろこ
言い訳もじきに整って
洒落たセリフを考えてたよ
冷静に考えて二曲目に相応しすぎませんか、この曲。
テンション高め、短め、明るめ。
パジャミィの勢いを殺さず、さらに高める完璧な選曲だと思いました。
ここから禁忌➡異星➡ぷらいまり➡結婚式ですからね。
すごい。
ところで、特典のクリアファイルによってバベルとうろこが出会った時期が判明しましたね。
⇩
⇩
クリアファイルの高校生時代の時に初対面だったのかどうかは微妙ですが、イヤホンを分け合っている仲良さげな様子から察するに、小さい頃にも会ったことがあるのかもしれません。
すると現在のバベルの年齢が問題となってきます。うろこが数か月から数年寝過ごしているのでバベルが何歳の時に再会できたのかは不明ですが、最後にあったのが高校生なので少なくとも27は超えているはずです。
時の流れは恐ろしい。
うろこが涙を流していた理由、骨壺が部屋に置いてあった理由、これらは結局謎のままでしたね。今後に期待です。
バベル
それは 奇跡とは呼ばないことを 信じてる
馬鹿だ、本当にさ。
バベル。ディスク2最初の良心。
地獄のディスク2前半の業を一手に担わされていますね。
深夜怖い、黄金数、地球の裏、つづみぐさ、クリエイトがある、花蟷螂、大女優さんといったパワーで殴ってくる曲たちを、粗大ごみの日が流れるまでバベルのみで中和するのは厳しい。
だからこそ、辛いことも色々あるけどしっかり大人になったバベルという曲が輝くんですけどね。
ところで私はバベルに羽(ドリル?)が生えているので、うろこや異星と同じ人外かと思っていたんですが、違うみたいですね。
一瞬だけ映るこの姿が本当のバベルなんでしょうか。
羽が生えた姿を分身とするなら、クリエイトがあると重なる部分もありますね。
あと、これらの線は一体何なのか。
IMAWANOKIWAや一千光年と繋がっていそうですが、さっぱりわかりません。
次に注目したいのがバベル高校生時代の服装です。
今回のアルバムの挿絵で、同じ制服のキャラクターは同じ学校、近い年齢であることが判明しました。
セーラー服は今時珍しいし、バベルが学生だったのは割と昔のことなのでこの制服を着ているガールズたちは割と年齢を重ねてる可能性が高いですね。
とりあえずバベルを第一世代と呼びます。(今決めた)
更に、クリエイトがある、くろうばあないと、パインドロップ、異星に行こうね、昨非今是のイノセンスも多分同じ制服です。この世代めちゃくちゃすぎる。悪魔の世代だ。
そして、まほ、もも、リコは同じ制服です。これを第二世代と呼ぶことにします。(今決めた)
さらに、大女優、キャットファイト、黄金数、赤色が怖い、多分オーバーも同じ制服です。これを第三世代と呼ぶことにします。(今決めた)
ここら辺はとても興味深いので専用の記事を書きたいですね。いつか。
わたしは禁忌-2024ver.
でもさ ここは 動けないほど冷たいから
どうか ここで 私に会うのはやめてほしい
黄金数が制服的に第三世代だとしたら、やっぱり禁忌も同世代なんでしょうか。どうも、いまだにこの二曲の関係性が分かっていない男です。
この曲の間奏ヤバくないですか?
あと前奏がなくなったのもヤバくないですか?
あと一番と二番の隙間がほぼないのもなんかヤバくないですか?
語彙力がどっか行ってますね。
あと二番で片方から時計の秒針が聞こえるのがすごい好き。マジで好き。
あと「寒いな」のあとのテンテンテテテテのやつが好きです。
もともとはテーンテテだったやつ。語彙力。
とにかく声が強くなっていて良い。
初めてわたしは禁忌を聴いた時に「こんな寒さがなんだってんだよ」の部分でひっくり返ったのですが、今回はその一か所が特に強いというより、全体的に声が更に強くなってる気がします。
黄金数-2024ver.
銃弾ひとつ飛んだ
まるでヒーロー それかともだち
これもまあ破壊の限りを尽くしたって感じですね…
もともと音のジャックポットだった黄金数を、レーザービームで跡形もなく破壊したみたいな曲です。
しかし、これによって全然黄金数じゃない元の黄金数がガチで黄金数に見えてくるのでそれが目的なのかもしれません。
この書き方ややこしいな。
つまり、黄金数という最も整っていて美しいとされる形がタイトルにあるけど音が不安定すぎてとても黄金数とは言えない曲が存在しましたが、それのリメイク版が更に破壊の限りを尽くしており、それによって相対的に元の黄金数が整って美しく聞こえるようになったということです。
だめだ、言語化下手すぎる。
禁忌の2024verもそうですが、ラスサビの全ての声に低い声が追加されてますよね。
これはもとからあったけど私が気づいていなかっただけのか、それとも追加要素の一つなのか。気になります。
ちなみにスクールカースト上位らしいです。
制服的に同年代の大女優とかオーバーよりはカースト上でしょうね。
キャットファイトと同列くらいでしょうか。
※追記
まままままさか突然MVが出るとは。
いや、確かに黄金数四周年でしたけれども。
とりあえずこの記事ではMVには触れません。
下の記事でちょびっと語っています。
異星に行こうね
分かってくれなくて 悲しいな
もう 知らないわ
…やっぱ制服が気になる。
これバベルと同じセーラー服ですよね?
やっぱ色は違うけど見た目は大体一緒なんだよなあ…
きりがないのでこの話はやめましょう。
いつかちゃんと考えて記事書くんで。いつか。
そもそもこれはアルバムの記事ですからね。
制服鑑賞会じゃないんですよ。誰だ制服制服言い出したのは。
いよわーるどって基本的にミクロな視点で物語が展開していくのに、いきなり隕石とかUFOとか出てくるのすげえっすよね。
しかもあくまでそれを全体的な視点で描くのではなく「終末世界で最期の時を過ごす少女」「UFOは持ってきたけど行動理念はたった一匹の原住民に置いている人外」と、世界観を作り上げた上でミクロまで落とし込むのがすごい。すごくすごい。
これは完全に癖の話になのですが、異星の右手が好きです。
手というか触手?the宇宙人感があってサイコー。
あと、最後に泣いてるのもとてもとても好きです。
この涙はいよわさんが個人的に好きな涙の書き方らしく、パジャミィなどでも見ることができます。
地球の裏
その体 土に還ろうと
それでもまだ死ねない そういう選択だ
やっぱり灰にならないと死ねないんですかねえ…
私はこの曲が長いことあまり好きではなかったんですが、理由が全く分からなかったんですよね。
しかし、先日遂に心当たりを発見しました。
これです。
幼少期にディズニーシーでこのアトラクションに乗ってトラウマを作り、高校の修学旅行でボッチでこのアトラクションに二度乗ってトラウマを再発。
そのトラウマに気づいて以来、この曲を聴いても謎の寒気に苛まれることはなくなり、お気に入りの曲になりました。
ピアノでエレベーターの落下音を再現するのがすごいのは勿論、この音をエレベーターの音だと刷り込ませたうえで思いっきり落とす手法が流石ですよね。
私が禁忌と黄金数の関係がいまだにわかっていないのは先述の通りなんですが、地球の裏と異星に行こうねの関係もわかっていません。
仲が悪そうであるということ以外情報がない。
何もわからない。
そもそも私は地球の裏の歌詞を殆ど理解できていません。
これは私だけじゃないと信じたいのですが、ただ私の理解力がカスなだけかもしれないので黙ります。
そして、これはなんなんですか。
誰の、何?
地球の裏に監禁されている様子?
それとも異星で監禁されている様子?
ジャケットの中でこのイラストだけがさっぱりわかりません。
余りにもわからないことが多すぎる。
ぷらいまり
いちばん大事なものに
やっと今 気づいたから
※まいまいまいごえんのネタバレを無限にしますよ。
タイムリー!
丁度最近「まいまいまいごえん」の漫画版が更新されました。
しかもライライ回!
バチクソにかっこいい。
これこれ、こういうライオンが見たかったんですよ。
片手に竹刀、片手に銃をもって無双するライオンがね。
ゲーム版のライオンは本当に見ていられなくて、マジで辛かったのでかなり嬉しいです。
そしてぷらいまり要素。
さて、曲の話に入りましょう。
私は超英語弱者なので、primaryの意味を知りませんでした。
ええ、現役大学生ですが何か?日本の未来は暗い。
なので調べました。
順序や時間軸の「最初の」「一番目」の何か。脱出者でしょうか。
それかライオンにとっての「最重要のもの」か、「原初の」で最年少?。
いよわさんは普通にダブルミーニング、トリプルミーニングを仕掛けてくるので全ての可能性は大いにあります。
それよりも個人的に気になったのが、形容詞にも名詞にも出てくる「色の」部分です。
「原色」赤、青、黄色の三色。原色はすべての色のもとになっていて、他の色と混じることがないそうです。
ライムの心の中には常にライオンという「色」があり、他の色と混じることはない…ってコト!?
つづみぐさ
誇り高く咲くその花は
あなたの前に飾るためのものでしょう
またまんがえんの話になるのですが、このコマヤバいですよね。
あなたの前に飾るためのものでしょう
つづみぐさはノートリアスやCool Fool Scoopsと違い、あくまでゲーム版準拠の曲です(今のところ)。
つまり、あくまでライムの前では飾ったままだったんですよね。
最後までライムに弱みを見せませんでした。
しかし漫画版ではこれですよ。ガチ泣き。
ライムがこのセリフを言えるかどうかが、漫画版とゲーム版の違いにつながるんでしょうね…
一番大事なものにやっと今気づいたから
手遅れになる前にライムが気づいてよかった(´;ω;`)
ちなみに、ゲーム版でライオンのメンタルを追い詰めたのは私です。
全てのアトラクションに連れまわしたことを、ここに懺悔します。
だって明らかに最高戦力なんだもん。
次点でハヤテですが、中盤まで反抗的だったし…
いや、本当に申し訳ない。
間に合え結婚式
ああ 数分前 何を言おうとしてたっけ
おめでとう
この曲好き。軽快なドラムいいよね。
というかこのアルバム初の曲に好きすぎる曲が多すぎて、私的いよわ曲ランキングが大きく揺らいでいます。
結婚式しかり新学期しかり卒業式しかり三十九糎しかり…
なんか式が多いな。
どこが好きかと言いますと、まず私は捕食ひ捕食で使われている「今しか無い」を「今しかねえ」と歌うやつや、さよならジャックポットで使われている「汚い花束」を「きたねえ花束」と読んだりするやつが死ぬほど好きなのです。
というか語気強めな女の子が好きなのかもしれない、乙女を踊れみたいな。
好き好きポイントを挙げ連ねていきます。
「知らない高速」➡「知らねえ高速」
「シケた面してんならね」➡つらって言い方好き
「蹴り飛ばしてやって」➡「蹴り飛ばしちゃって」
「ウェンディングケーキも食って帰るわ」➡すごいな
「未来が怖いぜ」➡わかる
「彼女こそ最強なんだ」➡クリエイトガール?
「誰よりも強い分身なんだ」➡クリエイトガール!
「あんた言うほど弱虫じゃないって言えばよかった」➡激好き
「叶わねー!」➡超好き
「馬鹿たれ!」➡ヤバ好き
「数年後互いに何してんだろね」➡そうだなぁ
「年を食ったって忘れない記憶ってあるよな」➡好き
あと、歌詞にはない『ああ』『あ〜あ』が多用されてるのもめちゃくちゃはちゃめちゃに好きです。
YOASOBIがよく使うやつ。
間に合え!の後とかのやつ。
好き。
で、ここからしんみりパートに入るわけですが、とにかくそこで終わらないのがさいっこうですよね。
盛り上げて盛り上げて盛り上げてしんみりしてぶち上げていい感じで終わる構成が気持ちいいです。
全くさぁ↓あ↑のしっちゃかめっちゃかな音程も好き。弩級の好き。ド好き。
~ここから妄想強め~
この結婚式、とんでもないことになりそうな気がします。
下の画像を見てください。
これは日本人の平均初婚年齢の推移を表したものです。
バベルがうろこと会った時期は「高校時代」つまり15~18歳の頃です。
繋がりが見えてきませんか?
クリエイトが結婚式を開いたのは高校時代の10年後です。
高校時代の中でもたぶん高校二年生、17歳です。
根拠は脳天のぞみのキャラ設定の一文です。
十年前、高校二年生の頃が間に合えガールと一番仲良しだったんですかね。
そうなると、ゆめみるうろことバベルが15の時に出会っていれば、27で結婚式を行っているため、全員同年代になり、参列できるんですよ。ゆめみるうろこが。
え、何を言いたいのか全く分からない?
順を追って説明します。
まずさっきから散々書いている制服の話で、第一世代と呼ぶことにした人たちがいます。
バベル、くろうばあないと、パインドロップ、異星に行こうね、昨非今是のイノセンス、クリエイトがあるの六つの制服保持者です。
そしてクリエイトガールと同級生だったと思しき間に合えガールも、当然第一世代です。
この時点でクリエイトガールの結婚式に参加できそうな人間は七人です。
既に崩壊の予兆が漂っていますが、ここにゆめみるうろこを追加できるかもしれません。
うろこは12年のうち一年間だけ起床します。
結婚式はクリエイトガールが27歳のころ。そして前回うろこが起床したのはバベルたちが高校生の頃。つまり15~18歳ですね。これらを合わせて考えると、結婚式がいつ行われたのか予想できるというわけです。
セーラー服が日本で初めて採用されたのは1920年。
それから現在までの104年間のうち、辰年は18回訪れています。
この18回のうちにうろこがバベルと会った年と、結婚式が開催された年があるはずなんですね。
しかし18回というのは意外と多い。
絞り込みたいと思います。
まず、バベルはウォークマンを持っていますね。
スマホの可能性もありますが、縦横比的にウォークマンの可能性が高いです。
ウォークマンの販売が開始されたのは1979年。
さらにイヤホンをしています。
イヤホンが初めて登場したのは1982年です。
これ以降の辰年の数は四回。ずいぶん絞り込めました。
1988年
2000年
2012年
2024年
このうちどこかにあります。
で、ゆめみるうろこにDS系統のゲーム機があるため前回のうろこの起床は2012年であると考えられます。
3DSが2011年に発表されているので、多分3DSでしょう。
え?今までのウォークマンとかイヤホンとかの考察は?なんのために…
それはそれとして、この説を補足する根拠もあります。
これを見てください。
『映画、陽だまり、卒業式』のカウントダウンイラストです。
このイラストの元となった画像の初出は、3DSの発売と同じ2011年です。
(ちなみにニコニコ初出なので今は見れません。がんばれニコニコ運営。)
さて、次は日付の特定と行きましょう。
ありそうなのはゆめみるうろこの発表日(二月四日)ゆめみるうろこのサブスク解禁日(二月二十七日)アルバムの発売日(六月二十六日)あたりですかね。
全部なさそう。
ま、まあ別に何月に開催しようと関係ないんでね。
とにかく長々と書きましたが、言いたいことはこうです。
まじで第一世代全員集合して結婚式やってる可能性ない?
何の根拠もなくこんなことを言っているわけではありません。
下の歌詞を見てください。
なんだか聞いたことのあるような…?
昔を振り返り、箪笥(クローゼット)を開ける…
これはバベルと結婚式の繋がりを示しているだけなのでそこまで強い根拠のものではないですが、これでうろこが何に遅刻しそうなのかもわかった気がして、楽しくなってきますね。
「洒落たセリフを考えていたよ」とか…ね。
遅刻してきた親友、遅刻してきた龍、なんか羽?ドリル?みたいなのが付いてるやつ、最低でも二人は殺してるメガネっ子、腹黒女、参加者を峰打ちで気絶させ始める新婦、乱入するUFO…
生きて帰れる気がしない…
クリエイトがある
待ち合わせ場所は机の一帯
私もいま来たとこ
クリエイトガール(の創造主)にリアルで友達がいたのが一番うれしい。
いじめられっこ教室の隅系陰キャかと思っていたんですが、友達のいるタイプの陰キャだったようです。
言うほど弱虫じゃなかったんですね。
机の上で脳天のぞみのキャラ設定を詰めることを待ち合わせと表現しているのかと思いましたが、間に合えガールとガチで待ち合わせをしていた可能性がでてきましたね。
どう考えても盛りすぎな最強の分身の設定を聞かされた間に合えガールは、一体何を思ったのか。
途中途中で下痢、えげつないゲロ、アメリカなどの文章を削除しているのは人に見せることも考えていたからかもしれません。
もしくは普通に間に合えガールから苦言を呈されたか。
というかこの大爆発、職場だったんかい。
芸術(クリエイト)は爆発だ!
って意味かと思っていました。
おわりに
実はこの記事、まだ12曲しか書いてないのに9650文字もあります。
このままいくとちょっと長くなりすぎる予感がしますね。
新学期とか粗大ごみの日とかありますし、残り半分は別の記事で。
あと、制服の話もちゃんと書きます。いつか。
それではさようなら。