うおおおお、なぜかわからないけどユリイカに名前が載ったぞおおおお
※ユリイカ いよわ特集のネタバレが含まれます
はじめに
こんにちは、極ボッチです。
皆さんは『ユリイカ 2024年 10月号 特集=いよわ__「1000年生きてる」「きゅうくらりん」から「熱異常」、そして「一千光年」先…ボーカロイド文化の臨界点へ』をもう読まれたでしょうか。
私はAmazonで注文していたのですが、配送まで一週間以上かかるとのことだったので我慢できずに電子書籍でも購入してしまいました。
このユリイカという雑誌は六十年近い歴史を誇る文芸誌だそうで、ボカロPの単独特集はいよわさんが初めてだそうです。すげーや。
ところで、最近いよわ情報が大量に掲載されているIyowaArchiveが移転し、iyowa.jpへと生まれ変わりました。
このサイトはありとあらゆる活動において非常に有用なので、ブックマークしましょう。
運営者は熱異常noteでお馴染みのなもみさんです。
なもみさんはユリイカについて語るディスコード鯖も企画しているので、併せてリンクを貼っておきます。
さて話を戻しますが、この記事では前半で頭ゆるゆるな話をして、後半は極ボッチ史上例のない真面目な話をする…つもりだったのですが、真面目な話をするのに基礎知識が足りなさすぎたので一旦没にしました。
つまりいつも通りのくだらない記事ですね。
始めていきましょう。
ユリイカに極ボッチって書いてたらしいぜ
正直未だによくわかっていません。
なぜユリイカに自分の名前が載っているのか。
とりあえず該当箇所を確認してみましょう。
ボカロ・暗号・いよわ 考察・歌ってみた・寄り添い
あっ…(察し)
私の記事じゃありません…ね、これは。
全く知りません、知らない子で…
……はい、確かに私が書いた記事です。
そして他のどの記事よりも伸びてるのも事実です。
正直不服ですね。この記事だけいいね数もビュー数も桁違いなんで。
よりによってこの記事…
直接セメスのブログを引用すればいいのでは…?
いや、もしかしたらこの記事でないといけない理由があったのかもしれません。とりあえず本文を読んでみましょう。
えぇ…(困惑)
これ、私の記事の中でセメスのブログから直接引用してる部分じゃねえですか…
なんで、なんで私を中継地点に…
セブログをそのまま引用してくださいよぉ、これじゃ私がその発言をしたみたいじゃないですか…
もしかしてパチンコとかと同じ三店方式なんですか?
「何故か皆さんあちらの記事を経由して落涙読みについて調べに行かれます~」ってコト!?
ま、まあ気を取り直して次に行きましょう。
なんと別の方の論稿でも引用されている部分があるのでね。
いよわと考察の美学〈明らかに行方不明なペルソナ〉といよわ化する考察者たち
!?!?!?!?
こ、これは私が深夜テンションで書いたいよわガールズ最強決定トーナメント①!?
一体何故!?
どんな文脈でこれが登場したんだ!?
なんだかとんでもない方たちと並べて紹介されている…
こんなふざけた名前にするんじゃなかった。
森栖さんは音楽活動をされている方で、引用されているのは下のこの記事のようです。
いやいや、こんなしっかりした記事の横に最強決定トーナメントを置いていいのか!?
とにかくどういった文脈で掲載されているのか見てみましょう。
この部分で森栖さん、いよわさん、極ボッチという順番で引用されています。楽曲構造の記事を引用していることからも、作曲家として評価しているのは森栖さんで間違いないでしょう。
その流れで行くと作詞家としての評価をしているのはいよわさん自身となります。(2019)とあるので「楽曲考察の「答え合わせ」について」がそれに当てはまりますね。
そして残ったのが「世界観の構築者」「魅力的なキャラクタの制作者」です。トーナメントは多分後者のキャラクタの話の事でしょう。
では世界観の構築者とはなんなのか。
これは多分存在してないです。
正確に言うと、今は存在してないです。
私が下書きに戻してしまったので…
世界観の構築者としていよわさんを評価している記事をざっと探したんですが、見当たりませんでした。恐らくこれのことだと思われます。
(楽曲考察の答え合わせを作詞家だけでなく世界観の構築ともリンクして書いている可能性もあるので、違うかも)
が、先ほど書いた通りこの記事は現在下書きに戻しています。
理由は簡単、全体的に未熟だったからです。
いよわーるどが全て繋がっていると大見得を切ったはいいものの、信憑性は薄いし文章も稚拙で恥ずかしくなって下書きに戻したんですね。
そのうちちゃんと書き直して公開しようとは思っています。思ってるだけ…
てなわけで短いですが以上です。
というか最近の記事がやたら長すぎるだけで普段はこんなもんでしたね。
それではさようなら。