ゆるゆるになる

ココロもカラダも
ガチガチだといざいう時の反応が悪い。

思い込みや思考癖も
カラダの動かし方に現れる。

トレーニングで、

目に頼り過ぎると(鏡の自分)
自分のカラダがどう反応しているのか、
よくわからなくなることがある。

「これであってる?」

「なんかみんなと違う気がする」

それも思考癖。

あなたのカラダの感覚はあなたにしかわからない。
同じポーズをすることが
あなたのカラダの『正解』とは限らない。

同じポーズが出来たとしても
使われている筋肉が、骨格が、
あなたのカラダにベストだとも限らない。

そのポーズをとった時あなたのカラダは
どこが
どんなふうに

感じてますか?

感じないのであれば

どうすると
そこを感じることができますか?

「正しいこと」に囚われすぎて

動くことさえも『他人軸』になっていませんか?

『カラダのかたさは
ココロのかたさに比例する』

『ココロのかたさは
カラダのかたさに比例する』

順序を入れ替えただけだけど。

受け取る人によってインパクトが変わるね。

これが言いたいわけじゃないんだけど(^_^;)

なにか感じましたか???

『目に頼り過ぎ』

そのために自分のカラダがよくわからなくなっているんだなっていうこともある。

「自分の見ているものは
自分が作り出した、
自分の思いで現れているものだから
見たくないもの、気にしてないものは目に入ってこない」

〜宇宙の法則〜←あえてこう言ってみる(^^)

これね、

思い込みで自分の状態を客観視できていない

ていうのにも繋がってて

鏡に映ってる自分も大切だけど

生身のこちら(ココ)にいる自分のカラダを感じることを忘れないでほしいなぁと思うんですね。

で、

運動するのが苦じゃない人は

『自分でどうにかしたがる』んですねぇ。

「動けるからまず自分でやりたい」
と思う気持ちもすごくわかるけど。

人に委ねる、ということが苦手ですよね?

言い換えますよ、

頑固ですね(^_^;)

グループレッスンはそれで構わないけど。

これ、

ココロの固さ
カラダの固さ

どちらにも通じてる気がします。

『人に任せる』

『他人に委ねる』

これができるとココロが緩みだす。

そのクビの、肩の力みや緊張は緩みはじめてる。

その浅くなった呼吸も少し深くなってる。

これからの時代

もっともっと『緩む』ことがキーポイントになると思います。

そして、

あなたのカラダのことを考えてくれるトレーナーに出会うことも大切な気がします。

トレーナーというより
ボディアドバイザー、フィジカルアドバイザー的な、かな。

病気になってどれだけ信頼できるドクターに出会えるのかと同じで。

あなたの目標に近づくため、だけでなく
あなたのカラダのことを常に一緒に考えてくれるトレーナーがいたら…

安心ですね。

(トレーナーがメンターになってもいいと思うんだよね)

何かあった時に
「大丈夫かも」って思えるよね。

なにより、
『委ねられる人に出会う』って財産だよね。

きっとあなたのそばにいるはずです。

そして、

「運動」や「怪我」だけでなく

病気にならないための、
病気になってもそれを理解できる、
「運動」以外の知識がこれからのトレーナーには必要な気がしてる。

専門的というよりも流れを理解してること。

だって、
整形外科的なもの、
筋肉や体力だけでカラダは出来ていないから。

ココロもカラダも内臓も、
この細胞ぜんぶひっくるめて

『私のカラダ』だから。

うん、それが私のやりたいこと…私の理想なのかもしれないな。

ということで、

第1弾『スイマーのための
ゆるストレッチとコンディショニング』

を少人数で企画しようと思ってます。
大会前に合わせて間にあうようにしますね。

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