ハーブティーはお好き?

チャクラを学んだときにアロマセラピーに興味が出て資格を取った。
そして精油の元となる「メディカルハーブ」を知りたくなった。
(そこから漢方へ行きつくんだけど)

ハーブティーは20代の頃、
L.A.に住んでた友人宅で初めてカモミールティーを飲んだのがキッカケ。

日本のスーパーではその頃
せいぜいカモミールティーとかミントティー、ジャスミンティー…それと紅茶のアップルティーぐらいしか売ってなくて

それらをルーティーンで飲んでた気がする。

普段から煎茶やほうじ茶も飲んでたけど

ハーブティーのあの味や香りは
また全然違う気分にしてくれて

コーヒー、紅茶ではない

「お茶(ハーブティー)を飲む」

ことの興味は
いま思い返せばあの辺りからだったように思う。

いま、いろいろ学んできて思うこと…

「ハーブティー」は飲み慣れていないと抵抗ある人もいると思うけど

作用の仕方はカラダに穏やかだし

精油の元である植物だから作用(目的)も同じ。

「お茶」だから面倒くさくない。

「香り」や「味」のリラックス効果も高い。

「色」もあるから「五感」で楽しめる。

種類も豊富だから「選ぶ」楽しみもある。

慣れてくると、飲みたいハーブティーで
自分の気分やカラダの状態も察知できるようになる。

でもやっぱり
面倒くさくなくて
精油よりも作用が穏やかなところが親しみの湧くポイントかな。

「入れる」より「出す」ことが先。

「カラダ」もまず断捨離。

「お茶」だから排泄もしやすい。

今はなんでも

「足りていない」ことばかりが重視されるけど

「偏って」「溜めすぎ」て機能しづらくなっているんじゃない?

てこともあるよね。

そしたらまず「要らないものを整理」しなくちゃ。

その後に入れてあげればピースがハマってスッキリする。

↑これができるとカラダだけでなく思考も行動もどんどん変化するっていうことを感じてます。

ハーブティーも、そればかりではなく

やっぱりまずは「水」!

ってことですね。

このカラダ、「お茶」で出来ていないので。

まずは「白湯」でカラダを潤し、整えましょう。

↑着地点が「ハーブ」ではなく「水」?(笑)

いえいえ、
お水飲むのが苦手な方は味があったほうが飲みやすい。

煎茶、ほうじ茶、烏龍茶だけでなく
ローズヒップやルイボス、コーン、黒豆、マテ…
もちろんカモミールやミントも

今はたくさんの種類が売ってますから。

もちろん精油もハーブも、普段食べる野菜だって「オーガニック」が好ましいけど

興味が出たものから試してみてください。

それが続くと「欲」が出てくると思うので。
そしたらいろいろ試せばいいと思います。
やっぱり味は全然違いますから。

最後に
「お水」が飲めないという方、

先ほど書きましたが

そのカラダは「水分」で出来てますから
「水分」量が減ればカラダは機能しづらくなります。

「お水」にひとつまみの岩塩やレモンスライスを入れてもいいと思います。

また、
やたら「水分の摂り過ぎ」の方もいらっしゃいますが

「出る」と「入れる」のバランスがとれているのか
見直すことが大切です。

女性はとくに「浮腫み」やすいので
筋肉量を増やして基礎体温を上げて
汗をかける状態にしていきましょう。

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