感じることから始めよう

暖冬と言えどもやっぱり冬。寒いですね。
そして寒くなってインフル…流行り始めました。
風邪やアレルギーにアロマは強いので、うまく利用してあげると強い味方になってくれます。
私も、クシャミや喉がおかしいと感じた時は即アロマ!
随分助けられてるなぁと思います。
この時期は殺菌作用のあるユーカリやティーツリーで乗り切ってくださいね。
そして何より、しっかり睡眠をとって疲労を残さないこと。
身体を冷やさずに免疫力を高めること。
↑コレに尽きると思います。

夏の気温35度の時に飲む水の温度と
今の時季1桁の温度の時に飲む水の温度と…同じで大丈夫??

それでなくても冷え症気味じゃないですか?
体温下がればそれだけ免疫力は働かなくなって
風邪をひきやすい=風邪が治りにくい
…になりますね。
疲労はたまりやすく、どんどん身体は悪循環に陥りますから冬は体を温めることが何より大事だと思います。

女性はとくにお風呂に浸かってしっかり子宮を温めてあげないと婦人科系はデリケートですから、とくに気にかけてください。
常に重力を感じて生活しているので、お風呂に入って全身の力を抜く状態をつくってあげることで凝りや緊張も随分変わってくると思います。

せっかく運動という、身体に良いことしているのに それ以上身体を硬くさせないでくださいね。
ストレッチやリラックスも忘れずに。

身体が硬くなると可動域を狭く使うようになって、動かないから動かさない…負のスパイラルですね。
脳からの伝達神経も限られていくので昔できたことができなくなった…という状態が増えていきます(ToT)

なんか珍しくイントラっぽいこと言ってるね!笑

きのうツイでも呟いたんだけど
「感じない」から鈍感になる。
それは心も身体も同じことで
感じる=気づき
だと思うのです。

気づき があるからそこから変われる。
今の自分がどういう状態なのか、理解できる。
「見た目」じゃなくて
「頭で考える」んじゃなくて
「ただ、ありのまま」の「今の自分」

…ていっても普段頭ばっかりで考えてることが多いのでなかなか「感じる」を先行させるのは難しいと思いますが
それも練習すればできるようになるからね。
私のレッスンでの表現方法はできるだけ↑を意識させるような口調になってると思いますが^_^

心が感じたことを脳が言語化して表現してるでしょ?
気持ちは脳に文字が浮かんだのを読んでるわけじゃないもんね。
「なんとなく」でもそれもちゃんと感じてるわけで。

感じなくなるから鈍感になって放置する。気がつかなくなる。
それは身体も心も同じだと思うんです。

人間関係も、どれだけいろんなことに気づけるかで相手への対応が変わってくるし、

たまに体調を崩したり怪我をして健康の大切さを身を持って感じるんだ思うし、

ニュートラルでいる
…ことがより自分を理解してあげられる状態なんじゃないか、と思います。
「心も身体も」ね。

身体の弱点は言われなくても自分が一番よくわかってるはずですから(^^)
そのまま放置せずケアしてくださいね。

あ、あとね。
「でも」「だって」を言う時はもうそれ以上変化しようがないので(^_^;)
出来ない理由が頭の中にある限り
というか出来ない理由を自ら選んでいるので 良い結果は引き寄せられないです。

「それをするとしたら」
「出来るとしたら」
…どうしようか?
↑このパターンに変換するとどんどん変わっていきます。

信じなくてもいいです(^O^)その辺はもう慣れっこなので気にしません。

注意!「痛みがあるのに」には当てはまりませんからね。都合がいいように受け取らないでね(笑)

それからね。
「自分さえ良ければ」っていうこと、自分で気がつかないうちにやってる場合が多い気がするんです。

「今だけ」とか「あの人が見てないから」とか

大人になれば注意することは増えても注意されることはどんどん減っていくでしょう?
それもある意味、鈍感になることと似てる気がします。
完璧である必要は全くないけど、何かあった時に他人からの言葉は素直に受け取れる大人でいたいですね。
ひとつの行動がその人の印象になることってあると思うから。

なんかダラダラと書いてしまった…
今週の試験の手続きミスって受けれなくなったから'`,、('∀`) '`,、
相当気が緩んでます(笑)
てことで日曜の代行はなくなり、通常通りです。


あんにょん(*‘ω‘ *)

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