原点回帰が本質かもしれない
フリーで仕事をしていると
常に頭が次に繋がる「仕事のネタ」を探しているような気がしてて。
それが良いとか悪いではなく、
「なんか違うんだよなぁ」ってことがある。
自分が本当に伝えたいこと、
それが
『運動=カラダ』
だけではないことが
ずっと心の奥で燻っていた気がする。
いや、なんか違うと思わずに
「これだ!」と思うものを常に出来ている人もたくさんいる。
ただ、私がいつの日かそこから遠のいてしまっていただけで。
『好きなことが仕事になっている』
そう思われているんだろうけど
私の場合は
『好きだから』より
『努力しないでも出来た』というパターンで。
インストラクター養成コースを卒業する前に
興味本位で受けまくったオーディションにすべて合格し
事実をお話してお断りしたという過去がある。
その養成コースも
インストラクターになるために通ったわけではなく
「インストラクター」がどんな知識を持っているのか知りたかっただけというお稽古感覚。
だから将来どこかに所属することなんて考えたこともなかった。
だって六本木で踊っていれば十分楽しかったから(^_^;)
いま考えても
知りたいだけで養成コース通うなんて
ほんとオタクだわ(笑)
…なんだか過去のエピソードになってしまったわ。
そう、
大した努力しないでもなんとなく頭にすんなり入る『カラダ』のこと、
そして
心の奥のどこかで燻っていた
それだけじゃない『何か』
その『何か』はこれからも少しずつ変化していく気がしてて。
「コレだ!」という目標を定めるのはモチベーションを維持するためにも大切なのかもしれないけど。
そのためにどんどん現実主義になりやすい傾向にある自分の性質もたくさんの資格試験を通して感じた。
だから
『何か』に執着せず
いま思う『違和感がない』ことを続けていこうかな、
と思ってる。
それは
『自分を知りたい』と思って時に
今まで避けてきた、
今までとは全く違う方向に足を踏み入れた頃の『思い』
それが無意識、直観、
『潜在意識』のままに動いた自分なんだな、と
今回の新月でいろいろな感じることができて。
「いまそう思うということがそうなんだね」
と素直に思えるから。
いろんな『ココロのお別れ』が待っていそうですが
それが『今』のタイミングなんだと執着を手放して
進もうと思います。
『どんな人も未来は明るいことしかない』
それが宇宙の法則だから。
目の前の辛さも
必ず未来の幸せのためにあることだから。
「何があるかわからない、失敗するかもしれない」という恐れにしがみつかずに
今までとは違う道を選択してみる。
ドキドキ💦だけど。
そこは踏ん張りどころかな、と思ってる。
『恐れ』を手放すときについてくる『痛み』を覚悟して…(^_^;)ウヒャー
追伸:
「あ、これは私、大丈夫だ」と思ったことが
ほぼ大丈夫じゃないというパターン。
これはたぶんすべての人に通じること。
「自信があること」って
あえて頑張ってやったことだから後付けなわけで、
本質ではない気がする。
今のところ、私はすべて↑このパターンになってる。
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