無理しないでできること。
『美』とは。
これまた人それぞれの価値観ですね(^_^;)
何に対して『美』とするのか。
本当に難しいですわ。
なので
あくまでも『私の』価値観です。
『内面美人でありたい。』
これね、結局
自分の外見に自信ないから
だと思ってる。
でも、
外見に負けない内面の何かに自信がある
からかもしれないとも思ってて。
だったら
自信があることを突き詰めたほうが
楽しいし
誰かと同じことやるの
子どもの頃から嫌いだったし
なにより
努力しないでもできること。
⇧ちょっと語弊があるな(^_^;)
好きなこと、苦にならないことだから
人がそれをやるときは努力と感じても
自分にとってそれは
ぜんぜん努力と感じないで出来ること。
(だからって美を追求しないということではなくて)
私にとってのエアロビクスは
『シンプルエアロ』のような概念のほうがしっくりくる。
まぁ、『シンプルエアロ』になる前から
少しずつその方向へ変えていってたけど(^^)
それは
必ずその方向へ、必要性があると思えたからで。
レッスンという『現場』があるから
そう感じる(これからのカラダがどう向かうか)
ことができた。
仕事柄、なのか
元々、なのか
今となってはよくわからないけど
昔から
「人の動き」を分析するのが好きだった。
人の動きを見ると
筋肉より関節や骨の動きが頭の中で動いてて。
だから
トレーニング(筋)よりも
リラックス(緩める)で
無理なく調整する(ニュートラルに戻す)
ことが得意なんだ
と自覚したのね。
そして、
一般的なトレーニング
としてより
身体のどこをどう使うとココが反応する
っていう
生活動作を分析するのが好き
なんだと。
だから
私のレッスンの動きや言葉がけは
ちょっと特殊ですね(^_^;)
「初めて」の人は
『?!』
て思うこともあるかもしれない。
でも、
それも今までの「慣れ」=思い込み を壊して
脳と筋肉の電気信号を活発にさせたい
ていう気持ちもある。
『当たり前』じゃないこと。
頭を柔軟に 反応させたい。
「こうじゃなきゃいけない」ことばかりに囚われてほしくない。
(もちろん安全性の中での動きです)
だけど、
これはほんと私の悪い癖なんだけど、
『教えすぎ』(説明)てしまうことで
「大切」なことも相手がスルーしてしまう。
これを痛いほど感じてて(^_^;)
『出し過ぎはよろしくない』
んです。
『知りたい』人は自分から来る
んだよね。
言い過ぎないこと。
それは
「相手の力を信じること」
なんだと。
黙って見守る(信じる)。
それが当面の私の課題のような気がしております。
企業内では「出来ること」が限られるので
これから
私のやりたいことは
なかなかそこでは発信できないんだろうと思います。
だから、
私のやりたいこと、伝えたいことを
求めてくれる人に、必要な人に
提供できる場所が増えること。
それが今年の目標です。
私が当たり前に出来ること。
でもそれは
誰かにとっては「すごい」ことかもしれないから。
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