【夢占いメモ】夢の中に浮かんでいた漢字。
夢は毎日見る方で、覚えてもいる方だ。目覚めた瞬間には特に克明に覚えていて、その内容を唐突に話し出すクセがある。夫に迷惑がられている。
そんな夢見歴の長いわたしにとっても、初めてといえそうな夢を先日見た。
夢の中にずーっと、漢字が浮かんでいるのだ。画として、その漢字が見えているのだ。
目覚めるときに、そーゆーのって夢の中に置き去りにしちゃうことがままあるのだけど、今回に限っては、置いてかないで置いてかないで持ってって!!と何かにぐいぐいされてる感触で、ソレをこっちに携えたまま目覚めてしまった。その漢字とは。
分水嶺って、何。
「分水嶺」。それが、夢の中に浮かんでいた漢字だった。見たことも聞いたこともない漢字だった。それが不思議だ。無意識のうちに、どこかで見たり聞いたりしてたのかもしれないけど。
そんな程度のこんな言葉が夢の中にずっと浮かんでて、現実世界へ持って出ろと渡された。
物事の方向性が決まる分かれ目。
調べてみた。【ぶんすいれい】と読むソレは、山から湧き出た水が違う方向へ分かれて流れ出す山の峰のことらしい。
その意味から、「物事の方向性が決まる分かれ目の例え」でもあるらしい。えー。なんだか意味深だ!!
占いはすきで読み散らかしているけど、まさに読み散らかすとゆー表現がぴったりで、読んでるそのときにおお!嬉となったり、おぉ…嘆となったりして楽しんでるだけで、あまり頭に残っていることはない。
ちなみに、12月19日から、すでに占いの世界では「大移行期」というのが始まるらしい!このことか?!分水嶺!!
したいことは山ほどある。更年期真っ只中でも、コロナに油断できなくても、面白がりながら、面白がれる角度で、ハッとしたことばを、気になる人を、惹かれる事を、どんどん活字にしていきたい。
運動もしよう。太極拳始めよう。誘っても誰も賛同してくれないけど。
これからの方向性が決まる分かれ目。なんだろなー。
思い当たるのは、今週末、行ってみたかった小さな小さなライブスペースへのライブに行くこと! これが何かまた、面白い方向に転がっていったりするのかな。
夢も占いもすぐ忘れちゃうから、ここに備忘録。あとから振り返って楽しめるような未来を。