新しい記憶で上書きする
ああ、いやだなあ、って思うことがあると
ぐるぐる考えてしまう。
そうすると動きが鈍って
ますます考えてしまう。
落ち込むのも飽きたら、
さっさと動いて新しい記憶で上書きした方がいい。
行ったことのない場所に行く。
観たかった映画を観る。
新しいお店に行ってみる。
一人ですぐできることやってみるといい。
もちろん、ぐるぐると考えたことを
誰かに聞いてもらうのも
とってもいいのだろうけど、
嫌な思いを反芻することになって
余計に考えすぎてしまうこともある。
だから、上書きして
もうそれより前のことはずっと昔のことだと
自分で納得してから
他人に話すのも全然あり。
要は自分が心地よい状態に戻るのが大事。
話したくないときは話さなくていい。
話したくなったら話せばいい。
嫌なものは嫌だ。
そう感じれるアンテナを大事にしよう。
好きなものは好き。
なーんも偽る必要もない。
嫌だと感じたことに嫌悪する必要もない。
自分の心地よい状態、大事にしよう。