転職がキャリアを育てる:日本と海外の違い
日本にいると、
転職はマイナスなイメージを
持たれがちな気がします。
海外では、少なくてもイギリスでは
マイナスなイメージは全くありません。
キャリアアップの一環として捉えているからでしょう。
そんなイギリスでも、職種にもよりますが、
2年未満の職歴は経験とみなされない傾向があります。
また、いくら転職にマイナスイメージがなくても
キャリアとして積んでいなければ、
何か人となりに問題があるのでは、
と疑われてしまいます。
例えば:
お店屋さんのレジを転々としているだけで
プログレスが見えない
=どうせすぐ辞めちゃうだろう
=意味のある転職をしていると見なされない
=面接が付かない
という具合です。
では、永く働いている人の評価が高いかというと
それもありません。
転職にマイナスイメージがないように、
永く働いている人にプラスイメージもありません。
いい意味で個人主義、
いいですね。私なんかは、楽だわ~
と思ってしまうけど、
皆さんはどうですか?