生きている日々の日記

2024/10/20
ヤンキースがリーグ優勝した。
ガーディアンズのクリーブランドでの試合だったからファンはガッカリだっただろう。
メッツがもし勝ったらサブウェイシリーズだね。
でも私はドジャースを応援したい。
やはり大谷翔平がどこまでやってくれるのかが見たいもの。

急に冷えてきた。
花展が今年は11月なので晩秋の感を出せる作品にしたい。
バルコニーの青紫蘇の枝が実をつけたフォルムのまま美しく枯れてくれたら使いたいと考えている。
何年か前は本当に美しく枯れてくれていけると茶色というよりゴールドの色に近いくらいの美しさだった。
あんな風にもし今年も枯れたらいいなと思う。

ふりちゃんがセサミストリートのエルモ&最近お母さんを亡くしたアンドリュー・ガーフィールドの短い動画をUPしてバズっていた。
涙なくしては見れない優しい世界だった。
エルモみたいに元気のない人の話を聞いて慰められる人になりたい。
人の話を聴く、というのはとても難しいものだ。
それ以前に日本の挨拶にはHow are youが無いのではないか、
こんにちは、って言ってお辞儀で終わってしまうことが殆どである。
なんならコンビニやスーパーはお客の立場なら全くの無言で買い物ができてしまう。
相手を気遣うHow are youは日本語で皆さんはどうしているのか。
「調子はどう?」ってそんなに言わないし。
聞かれても「まぁまぁだよ」とか「全然いいよ」とか答える機会もあまりない気がする。
アンドリュー・ガーフィールドは「I’m okay」と言い、それで察したエルモが「どうしたの、何かあったの?」って訊く。
季節の挨拶をからませて「夏の疲れは出ませんか」とか「寒くなってきたけど体調はいかが」
とか、そんな感じの言葉なら見つかるけれど。
日本語は好きだけど英語のそういう相手はどうかなっていう気遣いが挨拶に含まれてるっていうのは良いなと思う。
コンビニやスーパーでもHow are you とかHave a niday とか言ってくれると、
こちらもgood とかfain とかthank you とかyou too とか言葉が出てコミュニケーションが取れる。英語の素敵なところだ。
日本のコミュニケーションはノンバーバルをよく見て察するといったことが多いような気がするけど、それも確かに大事な事なのだろう。
でも私はコミュニケーションは取りたいと思うし、
なんならバス降りる時に運転手さんにもありがとうを言う。
そして友人に対してはエルモのように喜ぶ人と共に喜び悲しむ人と共に喜ぶ人でありたいな。
と、そんな事を考える日だった。

夕飯は新米が美味しく新しい炊飯器も来たので、
新米とえのき茸、豆腐、わかめの味噌汁にお刺身、昨夜作っておいたゴーヤの佃煮、きゅうりの辛子漬け、
他にご飯の友を色々買って合わせた(明太子や塩辛なんか)。
食べ過ぎる(当たり前w

#ヤンキース
#セサミストリート
#エルモ
#アンドリューガーフィールド
#コミュニケーション
#新米

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