ドキュメンタリー視聴メモ📝

ネトフリで怖いドキュメンタリー観るのにハマってる。Filmarksにないのが多くて、記録用のページが欲しいから作った。追記式。

全ては神のために:裏切られた信仰

全然怖い。韓国のカルト宗教とその事件を色々紹介した番組。
アガド◯サ◯の回が一番怖かった。
こういうことがありました。こういう疑惑がまだありますって感じでいかにもドキュメンタリーって感じの作り。あまり作り手側の意見とかは感じなかったけど、まあそのまま再現すれば怖いもんな。
日本にも入ってきている団体あるのだろうか〜怖
仰天ニュースの豪華版。


ブラリ事件

激怖いand激面白い。家庭内でカルトが芽生えて根付くなんてあるんだな……
警察が現場につくの遅くて野次馬めっちゃ入っちゃったり、全体的に捜査がドタバタしてて悲しい。がんばれ……マジで
↑なので結局現場にあった家族の日記と親戚などの証言が第一の証拠になっていて、えー…???って感じで終わる。真面目に見てないと置いていかれる。現実に。

ここまで7/2記録

アンタレス・デ・ラ・ルス:光のカルトに宿る闇

韓国や日本のカルトにまつわる事件と比べるとその犯罪を小規模に感じてしまったけど、だからこそ語るべきことが明確になっていた気がする。カルト思想的には典型的で、ドラックと終末論で人をコントロールするタイプのやつだった。
犯行時の心神喪失はどの程度酌量されるべきなのか。もちろん納得しない人もいるわけで、でも納得しない人に見えていない社会の一面もあるわけで。
インタビューの構成が良かった。
元信者たちが真っ当に生きていけるサポートを受けられているといいなあ……

コロニア・ディグニダ:チリに隠された洗脳と拷問の楽園

話が壮大すぎて受け止められず、ラスト1話を残して視聴を断念。
映像ではなく文字で理解したいタイプの話かも。
スパンが長いし背景が広いし関係者も多すぎるし訳がわからなくなってしまったよ。

↑が訳わからなくなったけど、こちらの記事を読んだら少し補助線になってなんとなく、私が「わけわからん」と思った理由を掴めた気がする。

母は殺人者になった -終末カルトが生んだ家族の悲劇-

よくあるっちゃよくありそうな人間関係と犯人の心情だった。ほんまモンのヤベー奴とはまた違う、身近な攻撃性と被害妄想。それを補強するのが終末思想だったというだけって印象。
でも、終末思想にハマりさえしなければちょっとウザいママ程度のことだったのかもしれない、と思うと何をどう憎めばいいのか、私が被害者ならわからない。


科学捜査のウソ

全4回。なんか数字が並んでいてもっともらしく感じられるというだけで真実だと思うのはむしろ科学的ではないっていうまあそうやろなってことを実例を交えて丁寧に映像に落とし込んでいてなんか番組としてレベル高い。
バカでも分かる!科学捜査の落とし穴!みたいなタイトルに変えてもいいくらい。
科学捜査がビジネスになったり、検挙率が退職金の寡多に結びついたりしてると、まあこういうことするやついるだろなっていう、凡悪が割と蔓延っていて、人間は愚か。
陪審員になる前に見ておきたい番組。

ブラジル 消えゆく民主主義

民主主義、終わらないでー!!!!!!!となった。
ググったら、ルーラ大統領釈放されて再選も果たしてG7サミットで石破総理と握手してた🤝 ほっ…
少数政党がゴロゴロしてて財が偏ってると割と簡単に政権転覆できちまうんだな……
なんか日本もボーッとしてたらこれ、選挙した意味ねーじゃん⁉️みたいなこと起こる可能性あんだろなぁ。やっぱ常日頃からちゃんと政治家のこと見てないと危ないわね。

ワイルド・ワイルド・カントリー

誰にも共感できないし全員の言ってることに対して、はあ、あたしは全然そうは思いませんけど…と思うドキュメンタリー初めて。
教団側は結局拝金主義的だし、信徒が何で救われてるのかもわからん上に、人の土地を勝手に金で切り開いて受け入れろとか啓蒙してやるとか、賢いのになんで元々いた人たちに受け入れられないようなやり方しかできないんだろ。
やっぱ、人とは違うワタクシたちみたいな人たちすごく苦手だ。
選挙動員のために呼ばれたホームレスがほんとに可哀想。人を見下すのもいい加減にしろよな。
かといって住民側の頑固親父的な物言いも、それは違うんじゃない?と思うし、結局その後別のカルトが入ってきてるみたいだし、なんなのほんとまじで全てが理解の範疇の外。
全6回もあったのか。私よく見たわこれ。
まあでもシーラはすごい女性だわ。賢いし強いし美人だし。普通にさあ、ファザコンっていうか、メンヘラではあると思うけど。
今は人の役に立つ仕事をしてるようで何よりやね。

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