感謝の日記 Day3
今日で3日目の感謝の日記。
実はこの日記、やり方があるそうで、それに従って今日はやってみる。
まず、今日の感謝は鍼の先生。
体調は良かったり、そうでなかったりするが、私にはこの駆け込み寺があるので助かっている。
さて、それに対する感謝の気持ちは、どこから生まれてくるのか。ここが問題だ。
自分に訊ねるに、それは、いつも彼がそこにいてくれる、という安堵が隠されているらしい。
そう・・私にとって、安心、安全は、とても大切な要素なのだ。
それが叶う時、私は心からほっとし、余裕もできて、ご機嫌な1日を過ごすことができるという訳。
もう一つはご近所さんへの感謝。
今日、突然ガスが切れたので、うろたえつつも、ガス屋にタンクを持っていくことにする。前回の時、散々親切にしてくれたご近所さんに、タンクを外す工具を貸してもらえないかとメッセージしたところ、やってきて、さっと外してくれて、しかも、ガス屋まで同行してくれた。
いやー、一人だったら絶対こんなに簡単には行かなかったなー。
タンクは重いし、もしタクシーで一人でいけば、絶対ぼられるに違いなかったから、こうやってローカルについてきて貰えば、自分はニコニコと、任せていれば大丈夫なのだから。
ちなみに、待っている間、インプラント(歯の治療)の話になって、アメリカでは5000ドルの治療がカンクンでは1000ドルなんだよ、と話したら、え?ユカタンにいけば、その半分でできるはずだよ、と驚くべきことを言う。
えーーーーーーーーー!1000ドルでも随分安いのに、そのまた半額???
まぁ、そんなこんなで、助けてもらえるわ、新しい情報はもらえるわ、いつも邪魔してばかりで申し訳ないなーと思うご近所さんに、じゃ、またお礼に何持っていこうかしら?となんとなく、楽しみにする自分を発見するのだった。
なかなか多忙な一日だった。