観光地に暮らして生かされている人の話#6
このシリーズ、気まぐれに投稿しますがタイトルが長すぎて覚えてませんでした。しまった。
前回の投稿でポツポツと国内観光需要が増え出したと書いていたかと思います。それが約2年前。ではこの2年間の間どうだったかというと。。。。
記事の中でも書いていましたが、ポツポツのお客様はあるもののほぼ種まき期間として過ごしていました。度重なる新種の派生や自粛要請などがありましたからしょうがないといえばしょうがないですね。
では今はどうなのかというと。。。やはり国からの支援策が出ましたので、以前のようにとはいきませんがこれもやはりポツポツとです。ただし今回大きく違うのはやはり海外からの個人旅行のお客様が徐々に復活してきたというところでしょうか。ただ、体感的にはやはりあの中国からのお客様の爆発的な数には到底及んではいないです。いいのか悪いのか。この辺りはまた別記事で書こうと思います。
さて、有難いことに既に2023年の3月、4月はほぼ海外からのお客様で埋まりつつあり、そんな状況も鑑みて今年がゆっくり桜や紅葉が見られる最後かもしれないと思い立ち花見に、紅葉狩りと出かけましたので少し春からの振り返りを。
京都には桜の楽園と言われる場所があります。インバウンドが爆発的な数になる前は毎年行っていたのですが、そのうち桜より人を見る方が多くなり、そしてウィルスで密になるので行かなくなったので今年は久しぶりに行ってきました。
昔は大々的に宣伝をされていたわけでもなかったので知る人ぞ知る場所だったのですが、今は観光バスも入りツアーにも組み込まれているようです。
こちらには色々な桜が植わっているので割と長い間桜が楽しめます。場所的なこともあり市内よりも咲き出すタイミングも少し遅いです。なので一番混雑する時期を少し外して訪れても大丈夫です。中では実は東屋でお弁当もいただけます。(要予約ですが。)
もう少し桜の写真が見たい人は是非↓をみてくださいね。