邪馬台国研究: 投馬国ってどこ?
伊都国と奴国は、場所がわかりました。
異論を言う学者はそれほどいなく、変わった人だけみたいです。
ちなみに邪馬台国への行程はこんなかんじです。
不弥国は一応、宇美ってところだと比定されています。しかし、投馬国がどこかわからないです。
一応、帯方郡がこれで、北朝鮮国内くらいです。
ここじゃないかという人がいます。
うーむ、宮崎県なんだなあ。
ここから、移動すると、なんか沖縄までの海洋上にならないかなあ???
わからんなあ。
ちなみに「短里」で計算する学者が多いです。ネット辞書で引用すると、だいたい 76-77mらしいです。
「「短里」とは尺貫法の1里が約434mではなく75-90m程(観念上は76-77m)とする説である。 魏志倭人伝では狗邪韓國から對海國(対馬)までが千里、對海國から一大國(壱岐)までが千里とあるが、地図上の「実距離」はそれぞれ約70kmであり、短里が採用されていたことを裏付けている。」
これは難しく、ぱっと比定地が出てこないので、また研究します。
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