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黒田総裁にノーベル経済学賞が受賞されたら、たしかによい!!

そういえば、バーナンキ氏が受賞したのだが、そういう意味では、異次元なまでにやり手なのが黒田総裁だ。
この記事に、来年受賞できないかって話があった。

しかし、内容はほめてんだか、けなしてるんだか(苦笑)

「今回のノーベル経済学賞受賞に対し、賛否両論の声が寄せられている。特にSNSでは、日銀の黒田東彦総裁と対比させる声が多い。

《バーナンキさんがノーベル経済賞を受賞 という事は、アベノミクス、黒田総裁の金融異次元緩和の正しさが証明されたな》

といった賛成派もいれば、

《アベノミクス、黒田バズーカ(異次元の金融緩和)は、バーナンキが米国で行った金融政策のコピー。問題先送りの金融政策。いま世界がリーマン・ショック後の量的緩和の副作用に悩まされている時に、ノーベル賞受賞の意味が正直分からない》

と批判的な声もある。

そうしたなか、アメリカの経済政策は成功したが、日本の経済政策は失敗したとして、黒田総裁への批判や揶揄も――。」

まあ、両論併記と思ったら、まあいいか。

この前、左翼まるだしの記事を書いたFlashだから、バランスを取ったのかもしれないです。

黒田総裁がやっても、日本人の「貯金大好き」「ドケチ根性」「悲観遺伝子のかたまり」があまり変わらんってことだよ。
まあ、少しはましになって、アベノミクスで景気が何百日か続いたからまあいいじゃん。

バーナンキだって、別に完璧じゃないんだし。

ちなみに、日本は取ってないのが「経済学賞」なのだ!!
だから、取ってもらいたい。他の候補者はほぼ0だから。


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