
おー、認知的複雑性っていうんだ。
これは観察でわかっていたけど、こういう名前がついていたのだった。
「認知的複雑性(cognitive complexity)
人や社会的事象の認知は、見方によってまったく異なった様相を呈する。思い込み、偏見、ステレオタイプは単一の見方に固着したときに起こる。これに対して、同時にいくつかの見方をすることで、認知の妥当性を高めることができる。このような認知のできる人を認知的複雑性の高い人という。」
「認知的複雑性とは、他人に対してどのくらい複雑な次元性を使用してとらえているかを表す。
たとえば「頭が良い―悪い」といった単一の次元のみを他者にあてはめて判断する人は、認知的複雑性が低い。」
これはいいですなあ。
「見える化」が必要です。
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