プレ皇室研究: ツキヨミの神社 @壱岐
これは、場所が場所だけに、あと、元締めらしいぞ。
ここから、他の地域に分霊したことになっている。
「日本書紀には京都の松尾大社内にある月讀神社は壱岐の県主(あがたぬし)の先祖である忍見宿禰(おしみのすくね)が分霊したものと記されていて、全国に点在する月讀神社の総本社とされています。毎年旧暦の9月23日に催される例大祭では壱岐神楽が奉納されます。」
「壱岐の月讀神社はもともとは壱岐の豪族の壱岐氏が、航海の安全を祈るためにお祀りしていたとされます。
その後、487年、大和時代に阿閉臣事代(あへのおみことしろ)が遣任那使として、任那の国に使いで行った際に、壱岐の月読神が「私は月神である。私を京都にまつりなさい。その通りにすれば日本国中が幸せになるだろう。」と言いました。
阿閉臣事代は都に帰り、天皇にそのことを報告しました。
天皇はこれを受け入れ、壱岐県主の先祖 押見宿彌(おしみのすくね)を壱岐島から京都に呼び、嵐山に壱岐の月神を分霊して、月讀神社を祀りました。この嵐山の月讀神社は京都では最も古く「松尾大社」の南隣にあります。」
壱岐だから、九州北部だ。
小戸近くで生まれて、島に移ったのかなあ???
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