プレ皇室&邪馬台国研究: 徳島県の謎の祠とドルメン
なんか面白いネタがあった。
たぶん正解なので、論文ネタにしようと思う。
誰か、先行研究者がいたら、取り下げるが。
研究メモです。
引用します。
「高敞(コチャン)にある支石墓は、なんと計1688基にも及びます。韓国で最も多く分布しているのはもちろん、面積あたりの密度は世界一!そのうちの竹林里(チュンリムリ)から上甲里(サンガプリ)一帯に分布する447基が世界遺産に登録されています。
高敞ではより支石墓について深く知ってもらうため、年に一度「支石墓体験広場」を開催しているんですよ。主に学生を対象に行われているこのイベントでは、青磁器時代の暮らしぶりを再現した展示を見たり床石運びなどを体験することができます。
信仰の対象として、死体を安置する場所として、そして祭祀を行う場所として様々な形で活用されてきた支石墓。先史時代の生活のみならず、当時の人々の精神世界にも触れることが出来る非常に興味深い世界遺産と言えるでしょう。」
ほら、写真も引用しますが、何かに似てるでしょー。
というか、だいたいイギリスとかにもあったんじゃないかな?
Wikipediaのイタリアのドルメンより、引用します。
これはすごくわかりやすいです。板状にたぶん多少削ったんだと思います。
ついでに、この人が九州北部のドルメンを解説してくれている。
素晴らしい。
まあ、ドルメンの形状分類とか分析している人がいたらいいのだが。
どうだろう、書籍探しますわー。
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