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F-22で中国気球を撃墜させたのは、正しいのだった。

10年後の教科書に乗りそうな中国気球事件ですが、これ、なかなか中国、えげつないっていうか、ふーん、こずるいなあって思ったのと、アメリカ、F-22 出すのは正しいなあというのをちょっと解説します。

というのは、気球が飛んでる高さなのですが、高度2万メートルくらいなんだそうです。
なー、中国って、こずるいでっしゃろ?(苦笑)

しかし、普通のジェット機や航空機は、なんせジェットエンジンですので、1万メートルくらいを飛びます。
どうもF-22 なら、この2万メートルまでいけて、撃墜できるんだけども、古い戦闘機のF-15 なんかだと、2万メートルに上がれないらしい。
なるほどー!!
しかも、1発ですから、パイロットもエース級を投入したのでしょうねえ。
とうぜん、上にいけばいくほど、パイロットにもいろいろGがかかるとか、気圧がしんどいとかで大変なのだと思います。
素人の私たちが、普通に快適な航空機に乗せてもらっても上にいくと、耳がおかしくなりますもんねえ。


なんと、気球の金属部分は900キロにもなり、いろんな設備がついていたのだと思います。
残骸分析するアメリカwww
いやー、この後、楽しいものが分析、発表されそうで楽しみですなあ!!


そもそも、気球の移動場所がおもっきり米軍基地上空ってwww


ちなみに、米国国内ではこんなかんじ。



マッカーシーおじさん、がんばってるでーwww

いやー、アメリカ国民、久々に普通に怒ってたな! うん。

しかし、ちょうりっけんちゃんが異動していて、青筋立てて怒らない顔が見れないのが、とっても残念だなあ。
うつ病だったらしいから、早く治ってほしいな。いっそ、中国なんて脱出して、アメリカとかに亡命してもいいのに。FOXニュースとかで、キャスターすれば大人気なのにねw


追記
機関銃じゃなくて、ミサイルな理由が解説してありました。
機関銃だと撃墜できないって。


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KyoKannazuki21
AI,脳科学、生物学、心理学など幅広く研究しております。 貴重なサポートは、文献の購入などにあてさせていただきます。 これからも、科学的事実を皆様に役立つようにシェアしていきたいと思います。 ありがとうございます!!