おおー、「古代技術」本、けっこうあった。

売れてるかどうかわからんが、なかなか、よさげなのが並んでいる。
素晴らしい。
さすが、「技術立国日本」だ。
技術者もたくさん、古代研究してるんだ。

Amazon.co.jp: 古代 技術

これとかいいですな。

古代の技術を知れば、『日本書紀』の謎が解ける (PHP新書)

理系脳で紐解く日本の古代史: 技術と交通インフラを軸に古代史を再考する！

なんというか、文系人間育成、減らしてもいいんじゃね？(苦笑）
理系だけ奨学金つけたら？　
いやまあ、しかし、国語、古典古文・漢文は国の歴史として必須だしなあ・・・。経済学は絶対いるしなあ。法学部もいるしなあ。哲学部もいるなあ。
→意味わからん人は「最後の授業」っていう名著を読むとよい。たしかフランスの小さな村がドイツに占領されて、フランス語の授業が最後になって、ドイツ語しか教えなくなるって話だ。もっと知っておくべきだぞ。

・・・ああ、人数の上限を少し低めにしておいて、理工系、特に人が足りん、医療や工学のほうに窓口広げておいたらいいじゃね？(苦笑）

しかしまあ、日本ってほんと、本の王国ですわ。
たいがいの、「知りたい知識」は、どこかに専門書である。ないときは、論文、次英語の本と、英語の論文探せば、ほぼなんでもあるで。