プレ皇室研究: 伊弉諾伊邪那美の結婚
「古事記」で、伊弉諾と伊邪那美が結婚するときに、最初の子供が蛭子で身障者の子供だった。
それで2人は、やり直しをするのだが、このときに、他の神々に相談しているのだ。
えー! 2人だけで、日本に外国から来たんでしょ?
なんで、相談できるの?
テレパシーなんて言い訳はいらんよwwww
それで、先日、伊弉諾の仕事が、鉄素材を船でもってくる物流か、貿易かが仕事だろうと話をしました。
鉄の道をあれこれ行き来していたのです。
つまり、ハネムーンなんだけども、決して「オノゴロ島」に来たのが初めてってわけでもないってことだ。そばを通っただけかもしれないが・・・。
つまり、実は、親しい連中(天孫族の一部)も、こっそり近くにもう立ち寄っていたのだ。
たとえば、瀬戸内海の他の小島とかだ。
それで、伊弉諾たちはもっと大人で、結婚済の知人のところに相談にいったのだ!!
1つの船で対馬海峡を渡るのは危険だ。
2つの船でいけば、遭難にあっても命は助かる。
だから、いつも2-3船で活動していたのだ。
「古事記」は、神話で、2人を目立たせたいから、さも2人だけでいるみたいに書いていただけなのだ。
なんか、読み直すと、さらになんかわかりますな!!
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