徳島県内の神社は別にリストすることにしました。
うーん、誰が作ったっていうのが大切だと思うのですが。
まず出雲大社。しめ縄。
「神道においては、神様から見て「左を上位」、「右を下位」とするため、
注連縄を張る場合、
「神様から見て左(=参拝者から見て右)」を太くする のが一般的です。」
たしかに!!
「向かって右を太くする「左末右本」が、神社全体の9割を占めており、
向かって左を太くする「左本右末」は1割ほどになるようです。」
「では、大神神社はどうなのかと言うと、
一般的な神社とは逆の、向かって左を太くする「左本右末」タイプです。」
ふんふん。だって、他のは皇室系だからな。
大神神社は、大国主で出雲系だから、逆なんじゃないかな。
https://jinjajin.jp/modules/contents/index.php?content_id=10
「注連縄が右流れ(出雲大社、三輪山の大神神社や檜原神社と逆)」
ほほー。なるほど。
あれ? これ、向かって右を太くする「左末右本」じゃない?
じゃあ、皇室系だ。出雲系っていうのは、うそじゃないかなあ??? どうなんだろう。
「出雲大社のしめ縄はその巨大な姿でも有名ですが、綯い始めが向かって左側にきていることが画像からも分かります。出雲大社は古来より右が上位とされ、本殿内の神様も右から上位の神様が並び、御供物も右から上位のものが並んでいます。
なぜ右が上位とされているかについては諸説ありますが、大国主命が天照大神に国譲りを迫られたことによって無念の死を遂げたため、その怨霊を鎮め出雲大社の内に封じ込めるためなどとも言われています。」
えー、誰かを封じ込めてるってことじゃん!!
「創祀年代不詳である。『延喜式神名帳』阿波国名方郡の「意富門麻比売神社(おおとまひめじんじゃ)」に比定されている(式内社)。式内社で唯一、大苫邊尊を祀る神社である。名方郡12社の1位に挙げられる名社で、貞観16年(874年)に従五位下の神階を得ている。主祭神は家宅・建築の神であるとされる。旧郷社。」
向かって右を太くする「左末右本」だよなあ・・・。まあ、これは皇室系だからだろうなあ。
これも怪しい。
怪しいので、引き続き調べます。