
女の子に支えられてやっと歩く中華ロボット。
MOTOYAMAさんは、中国人であるが、日本に帰化したいのか、すでにした人である。中国人とは信じられないほど、まともな常識の人である。
毎日、中国ねたを配信しておられる。
DeepSeekが先日、びっくらであったが、これは中華ロボットである。
ちゃんと踊っているように見えるが、わりと単純な動きだ。
そして、退場するときに、一応自分で歩いているのであるが、実はこのダンサーの女性に支えられているのである。
制御プログラムができてないってことである。
しばしば、中国人はメンツのためや、気ぜわしい性格のために、未完成品でも、とっとと公開する。早いことは早いが、完成するのには、まだまだ先があって、ご承知のように、おから工事で終わる。完成度が8割ほどだろう。そういう品質管理なのだ。

ちなみに人型ではないが、これは日本のロボット。有名な先生の研究である。
転んでも転んでも立ち上がる。
設計思想が違うのであるが、自然界で普通に人間と共生するのに、どっちのアプローチがいいかっていうと、日本式である。
がんばっていただきたい。
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