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クレクレ乞食がまた出たよ!! 大学生の生活保護を欲しがる人々。


さっすがは、極左新聞は扱うネタが、無意識にクレクレ乞食の人について取り上げます。

https://www.asahi.com/articles/ASQD563J6QCYUTFL016.html?iref=comtop_7_02

「 大学生に生活保護を認めない理由について、厚労省は一般世帯でも高校卒業後に就職する人や自分で学費を稼ぎながら大学に通う人もいて、大学進学を「最低生活保障の対象と認めるのは困難」としている。しかし、こうした国の考えには見直しを求める意見が繰り返し出されてきた。

え? 何いってんだ?って思いますし、ネットの常識派の声もだいたいそうです。
厚労省の見解は正しいです。

普通に高卒の人は、そのまま働いています。
大学は、「義務教育」ではないので、働けばいいです。
それに生活保護は月1人あたり10-11万円らしいので、大学の学費で年100万円とかは、追加で払えません。こんな単純な計算もできない人がただやみくもに「大学行きたい」と思っているだけです。

それにどうしても行きたければ、まず働いて、貯金をしまくって、たとえば25歳とか30歳になってから、大学に行けばいいのです。
人生は長いです。大学に行きたければ、別に小学校ではないのですから、30歳でも40歳でも行けます。欧米では、そういうのが当たり前です。
アメリカで貧しい黒人青年などは、20代のうちに働いてお金をためて、30歳すぎに大学に入学して卒業していきます。そのあと、ステップアップして、たとえば、弁護士や公認会計士などのよりハイスキルな仕事につきます。大企業に入れる人もいます。
同じことです。日本だけが、なにがなんでも18,19歳くらいで大学にいかないといけないという強迫観念に頭がいっぱいになっているように思います。

だいたい、左翼の得意な「多様性」でいえば、30歳40歳60歳の大学生がいてもいいじゃないですかwww

それにもし「貧しいから、学力をあげたい」というのであれば、高専とかの職業専門学校に行くべきです。それで2年ほどで専門学校の学歴を得たら、わりとすぐ就職できます。
大学というのは、「モラトリアムな贅沢であり、リベラルアーツ(教養)を学ぶ高等教育=贅沢な教育」なのです。
教養では、ごはんは食べられません。大学教員にならない限り、教養でたかだか大卒の若者に給与は払ってくれません。もっと大人になれば、作家になるとか、文芸評論家になることも可能でしょうが、10年以上の経験がいるでしょう。

それで必要なのなら、朝日新聞が希望者に特別奨学金を出してやって、生活保護の若者に、大学教育費を出してあげればいいだけです。
なぜ、納得もできない国民の税金から出ている生活保護から出さないといけないのか?
どうして、普通に高卒で働いている人がおさめた税金から、贅沢なクレクレ乞食連中に、金をあげないといけないのか?
まったく何も考えていません。

左翼はいつも、成果物や投資効果も考えず、「金やってくれよ。貧乏人には。税金から」といいます。
自分たちで稼いだ金を寄付して、救済する気が最初からないのです。
反社会的なくせに、「日本政府」という一番大きい社会制度から、「金、出せ」と言います。

(この構造は、れいわ新選組にも言えるのですが・・・。他人の財布ばかり狙って、自力で金を集めて、寄付するってことを知らないのです。やる前から、逃げているというか、直接やったほうがすぐ支援できます。まあ、たまに山本太郎氏は炊き出し活動などしているようですが、毎日それをしていればいいのです。)

よくないというなら、速攻で自分が稼いだ金で寄付して、助けてやればいいです。
それが、高貴なノブリスオブリージュというものです。

おまけ
朝日新聞を購入していませんので、記事の下まで読めないのでわかりませんが、次のことがこの記者には頭の中にあるようです。
記者だけなのか、朝日新聞全体なのかは、ちょっとわかりませんが・・・。でもこんな記事を出すのだから、上の人は承認しているので、全体とみなしてもいいのかなあと思います。

(1) 大学卒と高卒を差別している。何が何でもいつでも大卒のほうが上と思っているから、「税金で生活保護をもらっても大学に行け」という。高卒の人には「税金払って、お前らが金だせ。そしてかわいそうな生活保護者に大学まで行かせてやれ」という傲慢な思想が裏にあるように聞こえる。
(2) 専門学校といった技能職の学校を差別している。貧困層が学校にいくなら、職業訓練内容があるような専門学校のほうがリアルによいのに、大学至上主義で他の学校を差別している。
(3) さらに、若いうちは働いて、30歳40歳になってから、大学に行く人たちも差別しています。全否定です。18.19歳で大学いかないとダメダメ的な裏の思惑や思い込み、偏見が透けて見えます。もしかしたら、「そんなことはない」と言い訳するかもしれませんが(苦笑)。
(4)  生活保護費 月1人 11万円として < 生活費+大学学費(月平均にして 5万円から20万円) 16-31万円で、あきらかに赤字です。そもそも単純に足し算、引き算程度の計算もできない記者が朝日新聞にはいるのではないでしょうか?
(5) もう一度いいますが、いかせてやりたければ、朝日新聞がコンテストするとか、奨学金制度でも作って、直接金をあげればいいです。それだけです。論文をコンテストして、上位30人に、たとえば年300万円ずつ4年間ばらまけばいいでしょう。それで30人が大学に行けます。1200万円です。ああ、売上落ちている朝日新聞には出せないかもしれないですが、不動産部門は黒字だそうなので、それくらい出せるでしょう。ビルの1つを無料で大学生の生活保護に貸してあげればいいかもしれないですね。


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