朝鮮半島に、三種の神器または二種の神器のようなものがあったか?
中国だと、玉璽(王様の印鑑みたいなやつ)、剣、玉璧(ひすいやガラスでできた、円盤みたいな飾り)、鏡などが、いわゆる神器なのですが、朝鮮半島ってどうなんだろう?ってことで調べました。
鼎ってのもあるが、なんじゃこりゃ??? 香炉なのかな??? お酒とかいれるの???
AIに聞いてみましたwww →なんて安易なんだwww
「韓国の二種の神器に関する歴史的背景は、古代朝鮮の文化や信仰、そして日本との交流に深く根ざしています。以下にその主要なポイントをまとめます。
二種の神器の概念
神器の定義: 韓国における「神器」という概念は、特定の神聖な物品や象徴を指し、国家や権威を象徴する役割を果たします。特に、古代の支配者や王族が持つべき神聖な物品として位置づけられています。
大刀契(たいとけい): 韓国の伝説には、「大刀契」と呼ばれる神器が存在し、これは百済から伝来したとされています。この神器は、権威の象徴として重要視されており、日本の三種の神器に準ずる存在と考えられています。
歴史的背景
古代朝鮮の文化: 古代朝鮮では、神聖な物品が国家の権威や支配者の正当性を示す重要な役割を果たしていました。これらの神器は、神話や伝説に基づくものであり、特に新羅や百済の時代においては、王権を象徴する重要なアイテムとされていました。
日本との交流: 日本と韓国の間には古くから深い交流があり、文化や技術の伝播が行われていました。日本の三種の神器の起源やその概念には、韓国の神器の影響があったと考えられています。特に、韓国から渡来した人々が日本の文化に与えた影響は大きく、神器の概念もその一部とされています。
考古学的発見
遺物の出土: 韓国の古墳や遺跡からは、神器に関連する多くの考古学的遺物が発見されています。これらの遺物は、当時の宗教的・文化的な信念を反映しており、神器がどのように扱われていたかを示す重要な証拠となっています。」
あれ? でもこれ、日本のだよー。
「かつて皇位継承に際して三種の神器とともに前天皇から新天皇に相伝された、宝器(レガリア)の1つである[1]。「大刀」は大刀2口と節刀数口を、「契」は数種の符契(符節/割り符)類を指し、これら2物をして「大刀契」と総称された[3]。これら一切は唐櫃に入れられ、践祚の際に授受されたほか、行幸の際にも随行したという[3]。」
でも朝鮮半島が、百済からなら、ぜんぜん古くないなあ・・・。中国のほうが、さらに古いですよね?
ヨーロッパは、王冠、王笏(杖みたいなの。でもちょっと短いみたい)、丸いなんとかいうの・・・の3点が多いです。
エリザベス女王が、重要な式で持って登場します。あとは、王様の肖像画によく描かれています。
みんな、檀君がほんものと思っているらしいが、これも偽書じゃない?
13世紀ってバカすぎんwww
「高麗時代の一然著『三国遺事』(1280年代成立)に『魏書』からの引用と見られるのが、檀君の文献上の初出である。『東国通鑑』(1485年)にも類似の説話が載っている。しかし引用元とされる『魏書』(陳寿の『三国志』や魏収の『北魏書』)などの中国の史書には檀君に該当する記述がまったくない。中国の史書にはまったく登場せず、初めて朝鮮の歴史書に登場するのも13世紀と遅い。通常は神話として扱われ、歴史事実とは看做されておらず、檀君という王が実在した、あるいは檀君が築いたとされる檀君朝鮮が存在したという証拠はほとんどなく、檀君が実在の人物だった可能性はゼロに近い、と研究者は語っている[3]。
なお、偽書とされる『桓檀古記』、『揆園史話』には『三国遺事』とは異なる記述がなされている。」
あいかわらず、でっちあげが多いなあ。
そもそも、熊の子供でしょ(苦笑)。それにだいたい、一番古代って、中国の王朝とかじゃん。中国人やん。