余り知られていない精神病あるいは脳の障害 (復習)
前にもちょこちょこ書いていましたが、ちょっと復習でサマライズしました。
知っておくと日常トラブルに巻き込まれにくくなりますよ。あと、アホの政治家に投票しなくなります。人事とかも参考になりますよ。
脳科学者と精神科医は、ある程度勉強していたら、変な人が変なことをするのは、知っている病気案件なんだけど、勉強してない医者とか、一般人、もちろん政治家や官僚とかが知らん案件があって、よろしくないと思います。
何かもっと一般的な啓もう手段があればいいと思いますが・・・。
比較的高い確率で精神病または脳の障害であるケースを書いていきます。
(個別に違ったり、似た病気のこともあるので、ちゃんと病院にいって医師の検査は受けなければ、最終的にはわかりません。脳の血流を図るとか、fMRIにかけるとか、さまざまな診断をしないといけません。また勉強してない医者はわからない、誤診するので、勉強熱心な先生でないとだめです。)
モラハラ夫や上司、妻など→自己愛性パーソナリティ障害
極左→反社会性パーソナリティ障害
犯罪者→反社会性パーソナリティ障害の可能性と、低知能など
幻聴幻覚→統合失調症
感覚過敏、鈍麻→発達障害が多い。あと、シニアの場合は認知症の可能性大。音がうるさいとか、味覚異常とかが顕著。
論理的に考えられない、怒りっぽい→前頭葉機能障害(今の医療よりもうちょっと広い認知障害があるようだが、研究中なので医者もあまり知らないかも?)
HSP→発達障害その他複合病
幽霊を見るとか →側頭葉腫瘍疑い、あるいは統合失調症
おびえすぎる人 →妄想性パーソナリティ障害
おかしい行動をする人 →演技性パーソナリティ障害
あまのじゃく→愛着障害
忘れっぽい→海馬損傷(若い人だと発達障害に多い) 蓮舫のことだよ。
クソリプする人→認知的複雑性が低い。たぶん、裏には前頭葉機能障害があるはず。
依存症→ドーパミン過多。酒ギャンブルセックスとか。制御できない。左翼に実は多い。
うつ病みたいに自分が気分が悪いと病院にいくのだが、他人が困っているのに当人はしれーっとしている精神病が一番やっかい。
政治家、官僚などがそれだと特にタチが悪い。
この「他人に迷惑になる」ケースの精神障害、脳障害については、患者に、被選挙権を与えるべきではないと思う。
精神障碍者には、アドバイザリーを必ずつけて、被選挙権はなし、選挙権は0.5票またはアドバイザリーが代理投票する・・・くらいがよろしい。
昔に比べて、精神医学や脳科学が発達したので、「見える化」でわかるからだ。
(わからないときは従来の多数決しかない。)
これは論争になりそうであるが、科学的知識をもっと持てば
「あ、個人ごとにあきらかに判定ができるんだ」というのがだんだんわかっていったら、被選挙権を外す理由はわかると思います。
ただ、思想の多様性はあるべきなので、発言の自由は必ず担保すべきだが、その人が精神障碍者かどうか(サイコパスも含む)は、「見える」ようにマークを付けるとかしておくべきだと思う。
でないと、フェイクなのかわかりにくい。
突飛な考えであっても、きちんと論理が通っていれば、それはおかしな意見ではなくて、れっきとした「多様性ある意見」であり、「賢い考え」で賛同者が増えるはずである。これらは、つぶしてはならない。
(でも左翼は、つぶそうとするので、問題なんだな。)