シュメール語を勉強しているwwwぷ。
いやー、よくインチキ古代ネタに、日本人の先祖はシュメール人とかぬかす、新幹線か飛行機が古代にあったのかよといいたい人がいますが、まあ、せっかくなので、正式に反論するために、ちょっとシュメール語でも勉強しようと思って、始めました。
まあ、ただの本を勉強しているだけですがwww 楔文字なんてフォントにねーわーwww
ちなみに、国内に2大学だけ、シュメール語を学べる大学があります。
なんか、市民講座というか、夏休み講座ぽいのもしていて、入学しないでも学べるようです。近くの人はいってもいいかもです。
まあ、辞書もたぶん手に入らないので、入門書からだと300語程度わかるだけかなあと思いますが、これで私もクアッドリンガルwwwwwwwww
(今でも、日本語、英語、フランス語は読めるがwww あー、イタリア語もちょっと読めるなwww フランス語にめちゃ似てるし。)
よく神代文字とかで、本物かほんものでないかがあります。
たしかに、古代文字、神代文字はあるのですが、問題はどれとどれがインチキかです。
なにしろ、はっきりいうと、神代文字のうち50音になっているのは疑っていいです。
シュメール語勉強していたら、でてきたのが、「お列」の音はないってことです。
つまり、もし 「ゆみこ」さんという名前のひとがいたら、最後の「こ」は「お列」なので、文字がないんです。発音もおそらくないでしょう。だから楔文字では書けないwwww
言語体系として、あいうえおの50音は現代日本語であって、それに似たのは、現代日本語のぱくりのインチキ神代文字かもしれないのです。
たとえば、アフリカでは、「ん」で始まる単語や名前がわりとあります。ですが、日本ではないし、英語でNで始まる単語はあっても、「ん」の発音で始まるのはありません。
つまり、何らかの理由で、変化してきたわけで、変化前の原始体系の言語があるわけです。
ちなみに、五十音通りの神代文字言語は、「幕末に、わざと有識者たちがつくったもの」説が有力です。江戸時代、明治時代の言語は今の私たちの言語とかわらないですし、「かな」が発明された時点で(平安時代)、「いろはにほへと」の50音があったので、「神代」(弥生時代や縄文時代)のものではないのです。
こういう理屈で説明するとあきらかなことなのですが、見破れない人は多く、バカ素直に「そうかー」って思ってしまいます。
だから、日本人が海外にいくと、スリや詐欺にあうんですよ!!
「疑う力」能力をつけるべきだと思いますな。