共同運営マガジン新規メンバー記事紹介#6
2024年になって、第2回目のマガジンメンバー記事紹介。
この共同運営マガジンの記事紹介もナンバー6にまでなってきました。
毎週、仲間は着実に増えていっています。
その分、新たな仲間の紹介に時間差ができてしまいますが、それでもしっかりと紹介し切りたい。
一方で、既に紹介したマガジンメンバーの仲間の記事を再度紹介していきたいという思いもあります。
成長した実感が込められている記事。
メンバー間の交流が見られる記事。
是非多くの人に見てもらいたい記事。
このマガジンで得た仲間やつながりを土台にしながら、より本人が目指す先へジャンプできるような場所にしていきたいです。
今日も、マガジンを盛り上げる魅力溢れるメンバーを紹介します。
📕雅 Masa 🍀『日本語教育 x Well-being』のパイオニア@ニュージーランドさん
雅さんは、もう「行動力の塊」とも呼べる方です。
公立高校の英語教師を10年間勤めた後に、ニュージーランドへ移住。
現地の大学の博士号を取得し、ニュージーランドの国立大学教授に就任します。
そして、その仕事にも精を出しきり、ニュージーランド大学教授トップ10の1人に選ばれるという、凄まじい経歴の持ち主です。
その活動量は教授だけに留まりません。
カリフォルニア大学の理論物理学者の野村泰紀さんとの対談動画をYOUTUBEに発信していたり、
盲目の歌姫である大石亜矢子さんとのコラボライブの映像を発信していたりと、本当に多岐にわたって活躍しています。
ただ、その裏には、ニュージーランドにて、奥さんが他界してしまうという深い悲しみを味わった過去があります。
その上で全てを包み込むような深い愛のメッセージを発信している。
それが、歌や雅さんの佇まいからじわーっと感じてくるのです。
📗のだのりさん
のだのりさんも、またまたニュージーランドに移住したクリエイター。
日本で医師として10年間、外科医として勤めていたそうです。
そしてニュージーランドでは、総合診療科に変化。
その上で、自身は「メンタルヘルスに興味がある」と、様々な医学的な知見を織り交ぜながらメンタルについて発信をしてくれています。
二―ジーランドは意外にも若者の自殺が多い国だそうです。
そのような要素がのだのりさんの心を動かしたのでしょう。
日常のストレスや不安の対処法、
ストレスに強くなるための方法、
よき子育ての循環
など、役立つ情報を様々記事にしています。
コメントで交流させていただいても、何せドクター。
知識量がハンパじゃないです。
日本にはない海外の教育のプログラムなんかも学ぶことができるのは、非常にりょーやんにとっても広がりを与えてくれる。
「何もやらずに死にたくない」
そんな、利他精神の持ち主だと思います。
📘ブルーベリー博士(家庭菜園投資家)さん
note歴1年。
日本語教師としての勤務経験もあり、国際結婚をしているベリーさん。
現在は食品工場に勤務しながらも、家庭菜園も楽しんでいます。
そんな様々な価値観を体験してきているであろうベリーさんの発信内容は、実に多様的です。
経済、
途上国について、
英語教育の落とし穴、
娘さんの育児の方針、
家庭菜園、
食レポ
などなど、ここには書ききれません。
よくコメント欄でベリーさんのことを見かけたことがある人もいるのではないでしょうか。
本当にたくさんのクリエイターの方々と積極的に交流してくださり、記事を盛り上げたり、深めたりしてくれる非常に有難い存在。
それはベリーさん自身が学び続ける人だからだとも思います。
人生は常に勉強。読書を常に欠かさない。
定年退職後は大学院に行きたい。
と学ぶ意欲が旺盛なベリーさん。
間違いなく、共同運営マガジンメンバーによきインスパイアを与えてくれる存在です。
📙まき|アメリカでモンテッソーリ保育士さん
日本で教育のNPOで従事した経験があるまきさん。
なんと40代で初の海外移住を果たすという、これまたとんでもない行動力をもっているクリエイターです。
アメリカ移住のきっかけは、アメリカ人と結婚したこと。
そして、結婚後に知り合った日本人の友達の多くが海外生活経験者であったことが影響したそう。
海外生活の楽しいも、苦労も味わい、自分の中に経験を残したい。
自分がどう変わるかを見てみたい。
そんな思いをもとに、アメリカに飛び立ったそうです。
note歴は5年と非常に長期にわたって継続しており、その分、海外生活のストーリーが長きにわたって楽しむことができます。
アメリカ生活は、自然が近くにあるという素晴らしい一面がありながらも、様々なサービスが日本と比べていい加減だから忍耐力が鍛えられると、ありのままの所感を伝えてくれています。
料理、ビール、ワイン、寺社めぐり、家庭菜園、インドヨガ、サーフィンなど多趣味なまきさん。
りょーやんとしては、現地のモンテッソーリ教育の様子なんかも楽しみにしているところです。
📕NAHO |ホームスクーリング |チャイルドコーチングマイスター | 小学生boysさん
名前にある通り。小学校3年生、1年生の2人の男の子をホームスクーリングしているママさんクリエイターです。
30代半ばのフリーランスをやりながらも、息子さんたちへの子育ての考えや、ホームスクーリングの様子をたくさん公開してくれています。
NAHOさんはひじょーにエネルギッシュな方です。
ホームスクーリングをすると決めてからは、心理学や脳科学をベースにした特性を生かす発達アプローチ子育てを勉強したり、チャイルドコーチングの資格を取得したりと、覚悟の強さを感じます。
本人自身も、まさに「自学者」「探究者」の気質の持ち主なのでしょうね。
ただ、このホームスクーリングという選択をするまでには、旦那さんや自分自身との何十、何百とも言える葛藤が合った様子が伺えます。
そんな自分自身が潜り抜けてきた迷いがあるからこそ、
なぜ母親は子どもを学校に通わせることに必死になってしまうのか?と親御さんに寄り添う視点をもって、共感できる記事をも発信してくれています。
学校を習い事の感覚で考える。
ホームスクーリングは最高!
と強い覚悟をもちながらも、朗らかに発信してくれるNAHOさんを一言でいうならば、「かっこいい」。
まだまだ貴重な発信となるホームスクーラーのお母さんの発信。りょーやんは、とても尊敬しています。
📗minaさん
高校の英語教諭から小学校教員へ転職するという珍しい経歴をもっているminaさん。
教育に従事してきた期間は20年あまりあり、中学校の講師経験や、大学院で学んできたこともあるという、幅広い教育の知見を持ち合わせている方。
ただ、そんな探究心あるmiwaさんが、教育から退かれるような出来事が起こります。
度重なるパワハラ。モラハラ。
ついにmiwaさんは、2年間で2度の療育休暇を取るほどになってしまいます。
義務教育の教員はスタンダードに振舞える人が好かれると言うmiwaさん。
確かに、オリジナリティを追究する人は敬遠される傾向が公立の教育界には確かに存在します。
そんな中、自分自身の心の在り様を考えながらも、壁を乗り越えようとしつつ、それでも誰かの役に立てればという思いをもって発信してくださるmiwaさん。
りょーやんには、その苦しみや葛藤が痛いほど分かります。
ただ、そんなmiwaさんが発信してくれるからこそ、心が動く人がいる。
勇気をもらえる人がいる。
りょーやんの心は、ただ、ただ、miwaさんと共にあります。
📘もってぃー@子育て教員さん
noteを開始してまだ2週間だというのに、確実に、着実に、記事が見られる数や反応を上げることができているもってぃーさん。
現役教師+夏にはパパになるということで、かなり忙しいはずなのに、毎日投稿を続けています。
実はもってぃーさんはXでも活動しており、フォロワーも2500人越えという実力派。
教師になってよかったことは「子どもに感動させられる瞬間」と、ポジティブに教育について捉えたり、役に立つ知恵を伝えてくれたりしています。
内容も、
・人に好かれる子の特徴
・子育ての本質
・勉強に向かわせるために大切なこと
と、痒い所に手が届くような「それ知りたかった!」という情報を発信してくれます。
何より、もってぃーさんが、現役教師ならではの視点で、朗らかに、よりよい未来を見つめながら話してくれるので、納得感や安心感があります。
きっと、これからも順調に伸びていかれることでしょう。
📙佐藤仁美さん
作業療法士を12年勤めながら、現在は放課後デイサービスで働いている経歴の持ち主。
自身も3人の子育てをしながらも、療育者としての視点で、様々な知恵を発信してくれています。
「失敗を恐れない心を見習いたい」
「子どもの行動が大人の勉強になる」
と子育てや子どもから謙虚に学ばれている姿勢が見える一方、放課後デイサービスの仕事だけではなくて、家庭の子育てのことについても、専門性をもって語ってくれています。
note歴も1年間あり、かなり多角的で、豊富な療育的観点の方法をストックしてくれています。
そして働きながらも、自身が3人の子どもを育てている仁美さんのお母さんに寄り添う言葉は、本当に心に響く。
辛さに理解を示してくれながらも、「大丈夫だよ!」と励まされている気持ちになります。
子育ては、もっとサービスを利用すべきと主張する仁美さん。
この生き方が多くの方の胸を打つのではないでしょうか。
まとめ
今回のメンバー紹介は、前半が海外色の強い4人。
後半が教育色の強い4人と、
またもや濃い個性・経歴をもつメンバーでした笑
マガジン内では、りょーやんが見ていないところでも、いつの間にか相互に交流するような関係が出来てきており、管理者関係なく、双方にエネルギーを送り合えるような雰囲気があります。
この調子で、一人一人が成長し、たくましく、強くなっていってほしいと思います。
そんな仲間たちに負けないように、りょーやん自身が人一倍汗をかき、みんなと共に強くなっていきたいです。
もし、マガジンに参加したいという方がいれば、気軽に、下記記事でも、この記事でも構いませんので、コメントにてお声掛けください。
それではまた来週~🎵