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共同運営マガジン新規メンバー紹介記事#2

2023年12月1日に共同運営マガジンを始めて2週間。

「まだ2週間しか経っていないのか」

と思えるほど、濃密な時間を過ごしている気がします。

仲間の記事を読む面白さ。
読んだ時の衝撃、感動、共感。

1つ1つがこのメンバーと共に歩いて行きたいという思いにつながり、自分自身にもエネルギーを与えてくれます。

今回もそんな魅力あるメンバーを、記事と共に紹介していきたいと思います。

それぞれの思い、ストーリーをご覧ください。


📕スミレさん

「多様性を受け入れる準備方法を広めたい」

とおっしゃるスミレさん。

その思いは、きっとスミレさん自身の生きてきた軌跡から生まれているのだと思います。

ヤングケアラー、不登校と様々なご自身の過去を打ち明けてくれているスミレさん。

周囲が「全日制」の高校に進学する中、「通信制」という相対的に見たらマイノリティな道を選んでいます。

打ち明ける勇気。
人とは違う道を選ぶ決断。

そんなスミレさんの発信を読んでいると、行動する勇気が湧いてきます。

これまで出会った教師について記している記事もあり、

「如何に教師が人の人生に影響を与えるのか」

を改めて認識し、身が引き締まる思いです。

「多様性の探求」

スミレさんと「思い」を共にし、一緒に「道」を探求していきたいです。

同じ「志」をもっている仲間がいることが何よりも心強い。


📗高金転介さん

高金転介さんは、高校教員。

そして今は育休中で、2児の男の子のパパです。

男性で長期的な育休を取るということがまだまだ珍しい日本。

そのような空気の中で「育休」という選択を決断できるのは、「行動の人」であることは間違いないです。

高金さんのような方が、前例をつくり、広げていく。

きっと、そんな「役目」を背負った人なのでしょう。

「生まれてから3歳までで、子は親孝行終えるほど、多くの幸福感を親に与える」

という言葉がある中、高金さんが

「家庭では人生の宝ともいえる時間を得た」

と発信しているのは、非常に重みを感じます。

教師としての発信も面白く、合間にちょくちょく漫画ネタを挟んでくるのも、漫画好きなりょーやんとしてはうれしいところです。


📘はるのさわさん

乳幼児教育が専門とおっしゃるはるのさわさんですが、

興味関心の幅広さと、活動の多彩さに驚かされます。

自分自身で、

教育、行動経済学、心理学、マーケティング、経済学、経営学、お金の知識、健康

などを学んできたというはるのさわさんは、まさしく

独学者
知的探究者

と呼ぶにふさわしい。

そして、

「やさしさを広げようマガジン」

という共同運営マガジンを創っている通り、優しさに満ち満ちている方なのです。

このマガジンでの大事な約束は、

「相手を否定しないこと」。

すてきですね。

はるのさわさんのような「独学者/知的探究者」はりょーやんは大好きです。

リスペクトしています。


📙リッケンさん

現役の小学校教員であり、教員のボスである教務主任を務めている方です。

小学校教員を務めていると分かるのですが、この教務主任はとんでもない激務なのです。

担任の2~3倍の仕事量だと思います。

そんな激務であるはずのリッケンさんは、役職とは裏腹に、子どもへの余裕ある対応を発信してくれています。

「うるせークソジジイ!」
→「男として見てくれてありがとう」

「先生、〇〇くんがいすを蹴ってきます」
→「〇〇くん、足が長いの自慢するのやめてもらっていいですか?」

というユーモラスな形で対応するのです。

このような余裕ある対応をされると、子どもは安心して甘えてくる。

素直になるのです。

これは、これまで積み重ねてきたキャリアがなければ為せない指導技術。

りょーやんは、この咄嗟の対応が得意ではないので、リッケンさんが書籍化すれば迷わず買います。

おまけに料理上手です✨(Xの投稿で見れます🎵)


📕廣田由佳さん

北海道在住の小学4年生の息子さんと共に生きるママさん。

廣田さんは、何と、学校へ行くことに対して消極的であるお子さんに対し、ホームスクーリングを行っているのです。

廣田さんこそが、昨日の記事で最後に紹介させていただいた方。

まだまだホームスクーリングという概念自体がそこまで広まっていない日本の中で、非常に勇気ある選択をしている方だと思います。

実際に、どんなホームスクーリングを行っているかが記事に書いてあるのですが、面白過ぎて読みふけってしまいました。

例えば、小学4年生の息子さんが「心のマトリックス」なるものを活用し、

「ママは今、できるだけ遠くに行くとストレスが解放されるね。人とのかかわりと何もしない時間を大事にするべきだよ。ママはいつも忙しそうだからね。」

とお母さんにアドバイスをするのです。

何という聡明なお子さんでしょう!

廣田さんは、自分自身も他人軸ではなく、自分軸へと変わる決意をし、日々行動しています。

りょーやんは、いつでも行動を起こす人の味方です。


📗二人の障害児の父 すけじろうさん

2人の知的発達症のお子さんがいるすけじろうさん。

鍼灸師でありながら、障がい者専門のグループホームを運営しているという人物です。

すけじろうさんの凄まじさを表すエピソード。

それは、お子さんに知的発達の遅れが判明した時に、様々な先行きの分からない暗闇に包まれたそう。

ただ、そこでの発想の視点が異次元。

知的発達症のことが分からなければ、その業界で働いたら分かるのでは?と考え、グループホームの運営者にまでなってしまったのです。

驚異的な行動力です。

そんな、グループホーム運営者の視点×ご自身のお子さんの発達の視点という、すけじろうさんにしかできない発信、鋭い視点で記事を書いています。

落ち着きつつ、論理的、且つ、機知に富んだ意見に、何度もハッとされられます。


📘Monsteraさん

「全力で楽しむ」ということをモットーとしているMonsteraさんの記事を読んでいる時間は、本当に楽しいひと時です。

「たくさんの『好き』を見つけて楽しもうという挑戦をする」

という言葉通り、思ったらまず行動のMonsteraさん。

そんなMonsteraさんの記事を読んでいると、こちらも元気がもらえます。

美味しいもの、お酒、朝ドラ、絵を描く、ガーデニングなど、様々な「好き」をもっているお方。

実際に描いている絵や、観葉植物の様子など、本当に

「全力で楽しんでいるんだなぁ~」

という様子が伝わってくるのです。

1つ1つの記事がキラキラしています。

そんなMonsteraさんの記事を読むのが癒しとなっているりょーやん。

それも、Monsteraさんの人柄が為せる技なのでしょう。


📙まるさん

「人生で様々な挫折を味わった」ことを公にしてくれているまるさん。

「挫折」という一言では片づけられないほど、たくさんの経験をしています。

メンタルが不安定であったことも赤裸々に教えてくれています。

そんな過去をもっていることがまるで分からないほど、温かく、優しい言葉で満ちている記事を書くまるさん。

「どうやって日々を明るく過ごしていくか」という視点で数々の気付きや知恵を与えてくれる。

褒め上手に変わっていく方法。
相手を知ろうとする努力。

まるさんの発信を読んでいると、時折、自身の過去がありながらも、「人の為に」という思いが溢れる記事に、

涙が流れる時があります。

まるさんにコメントをもらうと、じわ~と癒され、優しい気持ちに包まれます。

間違いなく、この共同運営マガジンに必要なお方です。


まとめ

まだ共同運営マガジンが始まって2週間ですが、既に、多くのクリエイターの方々に集っていただいており、なかなかメンバーの記事紹介が追いついていない状況です。

どのクリエイターの方々も、大事に紹介していきたい。

順次紹介していきますので、お待ちいただけたらと思います。

このままメンバーが増えてくれば、より多様性に溢れ、より面白い場所へなっていくでしょう。

そして、マガジンスタート時である現在の方が、メンバー間で濃い交流ができることは確かです。

りょーやん ↔ メンバー

のベクトルだけではなく、

メンバー ↔ メンバー

というメンバー同士の交流がとても活発に行われ、お互いに連帯していることが何よりもうれしいです。

そんな温かい仲間と出会えるマガジン。

もし、ご興味が湧いてきましたら、気軽に、下記記事でも、この記事でも構いませんので、コメントにてお声掛けください。

それではまた来週~🎵

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