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2025年。復活と再生を果たす年。

皆さん、
新年明けましておめでとうございます!

2025年。
令和7年。

今年もまたnoteを通して、
皆さんと共に歩むことができることを
うれしく思います。

本年もどうぞ、
よろしくお願い致します!

さて、
2025年、巳年

今年は果たして、
どのような1年になっていくのか。

1年の計は元旦にありということで、
今年の抱負を記事にしていけたらと思います。

例によって、
目標というよりも、
指針という形で方向性を見定めていきます。

個人としても、
もっと大きな枠組みとしても、です。

お付き合いいただけるとうれしいです。



復活と再生の巳年

蛇は古くから神の使いとされ、
金運などに関係するとよく言われます。

そして、
大きな捉え方としては

「復活と再生」
「生命の力」

の象徴として扱われたりする。

蛇の脱皮して、
皮を脱いで再生していく生態も
関係しているのでしょう。

心理療法の中にある箱庭療法では、
そんな蛇の意味など知るはずもない子どもたちが、

自身の傷の「再生」の象徴として、
蛇を無意識に使用していきます。

蛇とは、そんな、
人間という生き物の根深いところに、
普遍的に染み込まれた
「再生」や「生命」の象徴であると言えるでしょう。

他にも、
蛇という意味合いは、
医療にも関係しています。

蛇と杖のシンボルは、
WHOや米国医師会でも
使われている代物。

ギリシャ神話のヘルメスのように、
医療、商業、発明といった
知性的なものの象徴としても
扱われるようです。

そのことからも、

「文明の転換点」
「歴史の転換が起こりやすい」

年であると、
巳年は言われています。

「え?」と驚くような
転換が訪れるかもしれない1年。

また、
「へび」という音だけに注目すると、

「へ」は「縁」といった
境界線の意味合いをもつ音であり、

「ひ」は「火」「日」のように、
人が人らしくあるために必要であり、
日本の根幹とも呼べる音でもある。

そんな、
日本や人といった土台となる部分の
節目
という意味合いを
「へび」という音がもっているのかもしれません。

「巳(み)」は、
「磨く」「水」「禊」のように、
汚れを洗い流し、
浄化する意味合いをもつ音です。

うまくいくと清められますが、
水たまりのように動かないと、
腐ったり淀んだりすることがあります。

よって、
流れる水のように
留まらず、動き続ける
必要がある。

そんなことを前提にしながら、
この1年の指針を記していきます。


2025年は時代の転換点

以前に、
歴史の周期について
記事にしたことがありました。

80年周期。
200年周期。

歴史の捉え方には、
様々な周期の説が存在します。

そして、
2024年や2025年は、
様々な周期説が節目として
重なり合う時期
でもあります。

そういう視点も併せると、
「転換点」「復活と再生」「生命の力」
といったものとも
重なり合う部分があるのかもしれません。

筆者は
都市伝説的なことは信じる方ではないですが、

2025年に関しては、
筆者が「この人は面白い」と思った方の内、
複数の方が「変化」を唱えているのを
耳にしました。

そして、
大きな変化が試されるかもだが、
その後に非常によい方向に
流れが傾いていく
ということも。

そういった意味でも、
「復活と再生」ということを念頭に置きながら、
過ごす1年にすることができたらと考えています。


個人としての1年のビジョン

筆者は、
10年間勤めた教員を退職し、
昨年は新たな道に向かって
昇っていく1年でした。

そして、
今年は大学院で学び始めたり、
療育はパートで継続したりと、

キャリアの第2ステージの
「復活と再生」を果たす年
だと
個人的に思っています。

色々と変化が起きたとしても、
粘り強く新しいステージで
地に根を生やし伸ばしていく
ことで、
再生の土台を築いていく。

教員を退職してからは、
ぼんやりと「~したい」という
方向性はあったものの、

明確にどの道を歩むのかは
決めかねていました。

ただ、今年からは
明確に進んでいく道のりが定まったので、

そこに生命エネルギーを注ぎ込み
復活・再生を果たしていきたいと考えています。

だからこそ、今年1年は特に
根を伸ばしていくような粘り強さや
忍耐力
というものを大切にしたい。

その伸ばした根が養分を吸い、
いつか花咲かせると信じて。


まとめ

十二支的な意味合いでは、
「辰」は龍や竜巻のイメージも含め
災害が多くなる時期であるとも
言われていたようです。

確かに、
世界的にも災害が多く、
胸を痛める出来事が数多くありました。

一方で、
個人としては、
龍を「上昇」と捉え
それを実現するような1年にすることができた。

世の中という広い範囲では
どうにもできないこともあるかもですが、

個人の方向性ならば、
「自分がどうするか」によって
いくらでも軌道を変えていくことができる

それだけ、
「想う力」というものは強いものがある。

2025年の終わりには、
「復活と再生」を遂げた1年であったと
納得して思えるように、

自分自身でこの1年間を
つくりあげていきたい。

そう考えています。

もちろん、
noteの皆さまに
様々支えてもらうことになると思いますが・・・笑

改めまして、
本年もどうぞ、
よろしくお願い致します。

共に良い1年にしていきましょう!


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