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共同運営マガジン新規メンバー記事紹介#4

共同運営マガジン運営開始から丁度1ヵ月が経ちました。

有難いことに、日を追うごとに仲間が増え、マガジンに加わった当初に比べ、「スキ」の数が伸びているメンバーや、様々な方からコメントが寄せられるようになっている記事などが見かけられるようになり、うれしさが湧き上がってきます。

このマガジンに入っているからというわけではないかもしれませんが、メンバーの成長を感じると、何とも言えない力が漲ってくる。

まだまだマガジンは始まったばかりです。

これからもこのメンバー、そして新しく出会う仲間たちと共に進んでいきたい。

今週も、多種多様、個性あふれるメンバーをご覧ください。


📕茶屋ファームさん

富山県の利賀村に住んでいる茶屋ファームさん。

「信濃1号」というそばを栽培しています。

茶屋ファームさんが時折アップしてくださる写真。

そこには、例え、雪が降っていようと農作業をする姿、夜間であろうと除雪する姿が映し出されていいます。

標高500~700mほどの所で栽培されたそばは、霧下そばといい、濃縮した美味しさが宿るのだそう。

茶屋ファームさんは、そんな利賀のそばをより多くの方に届け、村を守るという「思い」があるのです。

noteの記事を書いている際中も、創業昭和32年の老舗からnoteを通して注文があったという展開も。

それは、茶屋ファームさんの記事にそばへの愛を感じ、丹念に、丁寧に、手間暇かけてそばを育てている姿が浮かびあがるような魅力を感じているからでしょう。

現在は、作り手やストーリーが見えることによって付加価値が生まれる時代。

これからの茶屋ファームさんの進展に期待です。


📗弁護士古賀礼子さん

離婚後子育て応援弁護士として働きながらも、12歳、5歳、4歳の3児のママという顔もつクリエイターです。

弁護士は、時には相手との論争や、裁判の結果によって、かなり神経をすり減らすことがある仕事のはず。

それでも、決して子育てをおざなりにするのではなく、全力で子どもとの時間を楽しんでいる様子が伝わってきます。

共同親権のことも扱っているのですが、りょーやんもまだまだ、この問題の本質と実態を学んでいる際中。

それでも、離婚後も子どもファーストの支援ができるようにするためにという思いで、この大きな課題に取り組んでいることが伝わってきます。

おまけにnoteを1300日以上連続と投稿するという凄まじい継続力の持ち主です。

芯の強い、確かな決意と足取りで、この先も弁護士×子育てという、礼子さんだけの内容を発信していってくれると思っています。


📘ゆめみひめこさん

福島県出身で、子ども3人を成人するまで育てたシングルマザー。

noteを継続して1年間という期間ですが、ここまでわずか1年で激変するほどの変化を遂げている方はまたといないというりょーやんの所感です。

スタートにさかのぼって見ると、

長女は家を離れ、
長男とは会話がなく、
次女も2年間ほど姿を見ていない、

私の子育ては間違いだったのか・・・?

という自身の胸の内を吐露する記事から始まっている。

そのような記事を何回は続けた後、毎日noteに書き込むという決意をする。

「誰かの為になるようなブログを」

という方針で、心機一転内容が変わっていきます。

その変わり様が凄い。

そしてそれを継続していく内に、自身の内側に訪れた変化や、それと共に訪れた家族との和解といった内容が溢れているのです。

人間とは、何歳になっても、変化することができる。

ひめこさんの記事からは、そんな無言のメッセージが伝わって来るようです。


📙😋はっぴー先生さん

noteを始めて2ヵ月。

小学校の先生という負荷の高い仕事をこなしながら、学びや日々思ったことを発信しています。

「教師としてのやりがい」
「教師の仕事の報われなさ」

その狭間の中で様々な葛藤が生まれる中、

「何かを消費するだけの人間でなく何かを創り出す人間になりたいと思った」

と、少しでも役立つ情報をと発信をしているのです。

りょーやんは知っています。

そうやって、

「人の為に」

とエネルギーを外に向けるような人間は、この先の壁を乗り越えていき、自身に必ず成長が訪れることを。

現場目線や現場を知っているからこそ出てくる言葉に様々な気付きがある。

はっぴー先生の成長を、りょーやんも成長するという形で連帯しつつ、相乗効果で共に進んでいきたいです。


📕仲川光🌸さん

2人のお子さんがいるとはとても思えない活動量を誇るクリエイター。

光さんのアイコンを一度は目にしたことがある人は非常に多いのではないでしょうか。

人間学、成功者の秘訣、英語、文学、歴史、心理学、宗教、教育、経営学、映画、音楽など、

発信するジャンルは多岐に渡ります。

光さんもまごうことなき探究者でしょう。

「1つのことにハマると猪突猛進になるが故に、仕事に邁進し過ぎて、人生全体のバランスを崩す」

ということを身に染みて感じながらも、子育ても、発信も、力を尽くしている。

そのような状況の中でこれだけの記事を書いているかと思うと、記事の魅力がより一層輝きを増します。

光さんが発信していた「マルクス・アウレリウスシリーズ」などは、大好きな記事です。

彼女の純度の高い「才」に是非、触れてほしいと思います。


📗kagetoraさん

建設会社に勤める会社員であるkagetoraさん。

3歳児のパパでありながら、自身のキャリアの為に、1級建築士の試験準備を進めている努力家です。

子育て、試験関連の記事だけではなく、文房具、アウトドアなど趣味に関する記事も発信しています。

りょーやんは、kagetoraさんが、お子さんや奥さんへのクリスマスプレゼントを渡すエピソードがとても好きです。

プレゼントに何を買うか。
どうやって渡そうか。
受け取ってくれた様子。

そのような記事を見ているとホロっときますし、kagetoraさんの温かい家庭の温もりが伝わってくるようです。

りょーやんも、いずれ、kagetoraさんのように、放送大学で心理士の資格を取るという考えが頭の中にあります。

仕事、育児、note発信をしながらも、自らの学びを絶やさないkagetoraさんの姿を横目に見ながら、自らに活を入れていきたいです。


📘大谷義則さん

ご自身も

「noteのクリエイターさんたちみんなでマガジン」

という共同運営マガジンを運営しており、

多種多様なクリエイターとつながりをもっている大谷さん。

様々な方の記事にコメントを残し、記事を盛り上げてくれる「GIVEの精神」をもっているクリエイターです。

様々な問いをAIに投げかけ、その回答を記事にしていくというスタイルで、

「AIをうまく利用し、明るい未来をめざす」というコンセプトで記事を執筆しています。

その発想も面白いですし、筆者は大谷さんの記事やお礼で出てくる漫画・アニメネタが非常に好きです。

そのキャラクターたちからも、大谷さんの人を応援したいというメッセージが伝わってくるよう。

熱い心と、人に与える精神を併せ持っているお方。

大谷さんとつながりをもつことで、さらなるつながりが広がっていく気がします。


まとめ

共同運営マガジンを始める前のnoteの活動と、始めてからの1ヵ月の活動の濃度はまるで違う。

当然、後者の方が数倍濃く、3ヶ月ぐらい経過したような体感時間なイメージです。

(精神と時の部屋ですね笑)

人間は実際時間よりも、体感時間を基準にして成長すると思っています。

つまりわずか1ヵ月で3ヶ月分の成長をしているということです。

メンバーの中にも、成長を感じる方が多数いる。

メンバー内の交流も活発であり、仲間としてのつながりの強度が太くなってきているように感じるのが、喜びです。

2024年も、マガジンの仲間たち、出会うメンバーたちと進んでいく1年にしていきたい。

もし、マガジンに参加したいという方がいれば、気軽に、下記記事でも、この記事でも構いませんので、コメントにてお声掛けください。

次回はまた来年に!!

皆さん、よいお年を~🎵

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