共同運営マガジン新規メンバー記事紹介#3
共同運営マガジンスタートから3週間!
毎日、共同運営マガジンをつくって心からよかったと思っています。
集まってくれた仲間に対し、少しも何かを提供できるよう動いているつもりですが、それ以上にりょーやん自身が仲間から吸収させてもらっているものが大きい。
凄い勢いで自身が色々なことを吸収していっていることが分かりますし、様々な知見の広がりを1日1日感じている気がします。
そんなたくさんの成長をもたらしてくれている仲間たちを今週も紹介していきます。
多様性溢れる、魅力的なメンバーをご覧ください。
📕ヒデ先生さん
北海道在住の小学校教師17年目のヒデ先生さん。
関西出身なのですが、修学旅行で訪れた北海道に一目ぼれして、大学から北海道に住み始めたのだとか。
凄い行動力ですよね。
Apple製品の紹介、音楽のクリエイター、ロードバイクなどの多数の趣味をもちつつ、
お子さんが2人いる中、その隙間時間を使って教師として発信を続けている。
一体どこにそのような時間があるのだろうかと思ってしまうぐらいの活動量です。
そして、教師として発信している内容も熱い。
先生たちが、日々の児童の様子やスケジュール管理などをデータでできるように「i Note Cloud」と名付けたツールを制作しているのです。
無料ダウンロードという形で記事内でも紹介されています。
こんな方が教育現場にいるか。絶対いないです。
記事を読んでいると、子どもを愛し、保護者と心を共にし、北海道を愛し、家族を愛しているヒデ先生の魅力がたっぷり伝わってきます。
📗kaora2314@不登校親かつ自分を生きる理系ライターさん
高校3年生、中学2年生の息子さんがいるkaoraさん。
アカウント名にもある通り、3回のお子さんの不登校の経験をされているお方。
kaoraさんが、現在、
「なぜお子さんが不登校になったのか」
「なぜ自分のメンタルバランスが崩れたのか」
を、1つ1つの節目に区切りながら、順番に発信してくれています。
それが、涙なしには読めません。
好奇心旺盛で、スポーツでも何でもやりたがり、物おじせず、友達も多かったはずの男の子が、不登校になっていくまでの過程に胸が締め付けられます。
kaoraさんの視点から見ると、学校の教師に対してりょーやん自身が怒りと失望を覚えるほど、理不尽さが伝わってくる。
次第に学校に行きたくなくなる息子さん。
自身の仕事の波も重なる。
このような状況であれば、誰だって、一人で抱えきれなくなって当然。
まだまだ、kaoraさんの記事は、順次発信している際中ですので、どのようにして現在にまで至るのかは、これから発信されるはずです。
何としても、それを見届けたい。
りょーやんだけでなく、読者の方も皆、そう思っているはずです。
📘水縹車厘に付き【みずはなだぜりーにつき】さん
北海道の札幌市に住む、自身も高校時代に不登校の経験があるという車厘(ぜりー)さん。
明るく、知的で、面白すぎるクリエイターです。
とにかく車厘さんの発信や、記事にコメントしてくださる内容を見ていると、笑顔になります。
声を出して笑います。
心が軽くなるのです。
これは、見てもらったら分かると思います笑
車厘さんがいるだけで、マガジン内が明るく、軽やかになる。
車厘さんとのやりとりを楽しみにしているクリエイターは多いはずです。
どの共同運営マガジンにもいてほしい存在ではないでしょうか。
それだけでなく、経済についても詳しく、記事内で紹介してくれる本も面白い。
りょーやんも早速購入しました。
楽しさ、知性を兼ね備えているお方だと思います。
是非一度やりとりを経験してみてください!笑
📙真理花🎈さん
幸福の科学の大川隆法氏の著作愛好家を名乗り、経典3100冊を読破し、その教えや、心の悩みを解決するヒントを発信しているクリエイターです。
真理花さんは、華です。
「人は皆、華」という言葉があります。
これは、誰しもが魅力をもっていて、正しい方向に自分を導くことができれば、誰しもその魅力の花を咲かせることができるのだという意味の言葉です。
真理花さん1人がいると、場に華が咲きます。
そして、真理花さんは、人の心にも華を咲かせてくれるのです。
社会的な地位、収入、成果、そのような武装するために身に付けた表面的な情報ではなく、一個の人間として寄り添ってくれていることがひしひしと感じられます。
りょーやんは真理花さんの存在に何度も助けられています。
「教団のノルマとかそんなものではなく、ただただ教えに感動しているから発信する」という真理花さん。
決して押し付け感なく、純粋に人の悩みに寄り添いたいという気持ちで活動していることが、共に励まし合っていると分かります。
noterの誰しもに、一度は接触し、魅力を知ってほしい存在です。
📕mashさん
畑を受け継ぐ関係で、野菜づくりを始めることになったmashさん。
農薬を使わずに、自然栽培をする義父の姿を見て学び、自身の野菜づくりに生かしています。
農薬を使わずに、野菜のそのままの状態を大切にする。
自身の手で地球の土から栄養を得て育ったものを食す。
そんな思想や考え方が、
「『自分の食べる分ぐらい作りたい。』から始める野菜づくり」
「虫や土との共生」
という言葉から感じられます。
フードロスと言った言葉が生まれ、例え自分が育てたわけではなくても、食卓に野菜が並ぶことが当たり前になってしまった現代。
「葉っぱや茎も茹でて美味しく食べようと欲が出る」
というmashさんの言葉から、私たちが忘れてはならない、「地球や自然に生かされている」という感覚を思い出させてくれる気がします。
📗リケジョママ@ASDっ子の子育てさん
ASDの3歳の息子さんと9ヵ月の娘さんの子育てをしながら、noteで発信をしているクリエイター。
「凸と凹の共同運営マガジン」という共同運営マガジンを立ち上げた管理人でもあります。
りょーやんは、この「凸と凹の共同運営マガジン」の雰囲気が大好きです。
どのクリエイターも、心優しく、繊細な感性で、
「人間なんて一人一人違って当たり前じゃないか」
と発達凸凹を受け入れてくれる雰囲気がある。
りょーやんは、共同運営マガジンのメンバーは、つくったクリエイターの人柄に共感する人が集まる気がします。
そんな「やわらかな優しさをもった人」が集まるということが、リケジョママさんの人柄を表している。
記事を読んでいて、そのやわらかな雰囲気に、癒され、ほっこりします。
発達について様々自身でも勉強しているリケジョママさんの視点で、お子さんの療育のご様子を発信している子育てについての記事も必見です。
📘枝瀬泰@先生はスゴイ!さん
塾講師を経験していた経歴があり、奥さんの妊娠を機にキャリアを見つめ直し、高校国語教師に転職し、現在に至る枝瀬さん。
3児の父であり、教師の仕事を前向きに捉え、発信している熱いハートをもったクリエイターです。
りょーやんは、枝瀬さんの考え方や生き方に自分を重ね合わせてしまうほどの共感を覚えました。
自分の専門外の部活であろうと、関東大会に出場できるレベルにまでさせるほどやり切ってしまう枝瀬さん。
部活ですらそうなのですから、当然、学級経営もです。
現状の矛盾や改善できるところを見つけ、学び、即実践する行動力の持ち主である枝瀬さんが担当するクラスは、瞬く間に活気が溢れ、生徒からは圧倒的に支持される教師に。
一方、クラス経営は1人で行うからこそ、人気や期待が集まれば集まるほど、独断専行の経営となります。そのバランスが崩れる飽和点寸前を迎え、うつ傾向になってしまう。
ただ、そこで終わらないのが枝瀬さん。その状態をそのままにせず、心理学の学びを通して、自分でメンタルバランスを保つ術を学んでいくのです。
まさに探究者。
枝瀬さんの記事は、学ぶべきことの豊富さ、多様な視点、心に熱を宿す力があります。
同僚にいれば絶対面白い人物!
現役時代にご一緒したかったと思わせてくれるお方です。
まとめ
う~む、改めて見てみると、非常にそれぞれのよさ・個性をもっているメンバーばかり。
自分の「やりたい」「伝えたい」を大事にして発信をしている仲間の記事は1つ1つに魅力が宿っていますし、個性豊かなメンバーの記事がりょーやんは大好きです笑
あまりにたくさん紹介し過ぎると薄まってしまうため、今日はここまでですが、もちろん、この先もまだまだ紹介し続けていきます!
共同運営マガジンにいる目的は人それぞれ。
仲間と連帯することにより、さらに熱をもって記事を書けたり、
あまりやる気が出ないときにメンバーの反応で心に種火が生まれたり、
より多くの人に読んでもらう喜びが生まれたり。
今、記事があまり読まれていないという人も、より多くの人に知ってもらい、「交流する」というもう1つ奥の楽しみを体験するチャンスです。
励まし合い、相談し合ったりできる仲間ができることも心強い。
少なくとも、りょーやんはスキをしに行きますし、迷惑でなければコメントもさせてもらいます!
そんな温かい仲間と出会えるマガジン。
もし、ご興味が湧いてきましたら、気軽に、下記記事でも、この記事でも構いませんので、コメントにてお声掛けください。
それではまた来週~🎵