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アニメこそ日本の宝!ジャパニーズソウルここにあり!

オイル交換に行った帰り道、
まさかの飛び石が窓ガラスに当たり、
ヒビが・・・!!

また、同じ場所に行く羽目になりました。

やれやれだぜ・・・


共育LIBRARYへようこそおいでくださいました✨

教育、人間、人生など、様々な「知恵」や「情報」が詰まった図書館のような、皆さんがくつろぎ、人生の「気付き」を得たり、知的好奇心を満たしたりできる居場所を目指しています😌

どうぞ、ごゆるりとお過ごしください。

共育LIBRARYりょーやん、元教師です。


日本がもつ世界に誇れる文化、アニメ。

筆者は、
マンガもアニメも大好きです。

そして、
どのような人も、
子どもの頃はアニメを見て
育ってきた時期があるのではないでしょうか。

アンパンマン。
ドラえもん。
ちびまる子ちゃん。

そのようなアニメは
ただのエンターテイメントではなく、

子ども時代を優しく包み込んでくれた
人生の一部でもあるような気がします。

今回は、そんな
アニメという存在をテーマにして、
様々か語っていけたらと思います。

この記事は、
メンバーシップの安田さんとのコラボ記事です。

楽しんでいただけると
うれしいです。



筆者の幼少期を救ったアニメ

あなたが幼少期の頃、
最も心に残っているアニメと言えば、
何が思い浮かんでくるでしょうか。

筆者には
物心つくころから見ていた、
自分を救ってくれたアニメがあります。

それは

「クレヨンしんちゃん」

です。笑

当時の筆者は、
親の仕事の都合で、
アメリカに滞在していました。

ただ、
小学校や幼稚園に行っていたわけではないので、
英語は話せない。

そうなると何が問題か。
それは見れるテレビがないのです。

レンタルで借りてきても、
全て英語だから訳が分かりません。

そこで、日本にいる祖父母に母が頼み、
送ってもらっていたのが、
クレヨンしんちゃんだったのです。

退屈なアメリカの映像を見ていた筆者は、
衝撃を受けました。

「こんな面白いアニメがあるのか!!ジャパンはすげぇ!!」

と。笑

兄と一緒に、
笑い転げながらクレヨンしんちゃんを
見ていたことを覚えています。

「これこそが日本の文化」

と信じ込んだ筆者や兄は、
日本人として実践を積まねばと思い、
伝家の宝刀、ケツだけ星人を練習していました。

そんなある日のこと。

家族で出かけようと、
高速道路にのって、
車を走らせていたとき。

筆者と兄は、
クレヨンしんちゃんのあるシーンを思い出しました。

それは、
車の後ろのガラスに、
おケツを押し付けるというもの。

丁度後ろを走っていたアメリカ人の夫婦に、
日本の伝家の宝刀を見せつけてやりました。

するとどうなったか。

アメリカ人の夫婦は、
2人とも大爆笑で、
ハンドルから手を離し、
手を叩いて喜んでいました
(あぶねぇ・・・)

これがUSAのノリです。笑

そうやって
数々の成功体験?を積んだ筆者は、
日本にカムバックしてきても、
当然そのノリで周囲に接します。

よって、
出会った初日から、
幼稚園児にして「変人」認定をされていました。

強烈なインパクトを相手に植え付けることで、
すぐに仲良くなれてしまったので、

クレヨンしんちゃんから学んだ
ジャパニーズソウルは、
間違ってなかったなと思います。笑

あ、もちろん、
日本の本当のスタンダードを知り、
筆者の認知の歪みは無事修正されました。

亡くなった祖母も下ネタ好きだったので、
血筋かもしれないですね。


アニメと共に歩む子ども時代

筆者が小学生時代は、
現在も続くアニメが多く始まった、
メガヒット作品が生まれた時期だったと思います。

小学校低学年のときに、
名探偵コナンや、
ポケモンが始まり、

しばらくして、
ワンピースも始まった。

そして、
ドラゴンボール
スラムダンク
幽遊白書
るろうに剣心などの名作も、
被っている時期でもあったはずです。

他にも、
NARUTOハンター×ハンターが始まったのも、
小学生時代でした。

ジョジョは、この時期は、
コアなファンが愛する感じだったかなと
個人的には思います。

今思えば、黄金期だった。

コナン君に至っては、
確か筆者も1年生だったはずなのに、
彼は今も1年生です。笑

コナン君はかれこれ、
1000件ぐらいは
事件に遭遇していると思いますが、
1年は365日しかありません。

彼は一体、
1日に何件事件に遭遇しているのでしょうか?
(コナン君が黒幕かもしれないな・・・笑)

ちなみにコナン君で好きなキャラは、
クールな灰原さんです。

デジモンにもめちゃくちゃハマり、
アニメを何度も見て、
台詞をほとんど暗記していたと思います。

今思えば、
筆者の熱中気質は、
アニメによってつくられたかもしれないとも思えます。

また、
体調が悪くなっていたときも、
癒してくれたのはアニメです。

発熱などで学校を休んだとき、
ゲームをするのは禁止されていましたが、
映画を観るのは許されていました。

その時にいつも見ていたのが、
ドラえもんの映画です。

魔界大冒険、
鉄人兵団、
ブリキのラビリンス。

マンガ版なんかを見てみると、
大人になった今でも、
よくできた話だなと感心してしまう。

マジで藤子・F・不二雄
天才だと思います。

ちなみに1番好きだったのは、
夢幻三剣士です。

発熱をすると、
学校も休めるし、
映画も見れるということで、

たまに発熱がくると、

「よしっ!」

と心の中でガッツポーズをしていました。笑

中・高時代はそこまででしたが、
大学時代になり、
自由な時間がたくさんできると、
アニメを見まくっていた時期があります。

人生の中で最も泣いたアニメは、
やはり、コードギアスですね!

大学生のときに、
丁度R2がやっていて、
友人に勧められて見てみたのですが、

ロボット系が得意ではなかった筆者も、
ドハマり。

ラストのシーンは死ぬほど泣きました。

(そのギアス、確かに受け取った・・・)


アニメがあれば海外でも無敵!

日本人は、
非常にずるい特権をもっていると思います。

それは、
アニメを話題にすれば、
いとも簡単に海外の友達をつくれる
ということです。

カナダに留学していたとき、
とにかく友人をつくって、
英語でしゃべりたいと思っていた筆者は、
出会う人に次々と
話しかけまくっていました。

「アイムフロムジャパン!」

と伝えると、

Oh My Godと、
神に出会いを感謝するかのようなリアクションで、
アニメの話をする人が必ずいます。笑

海外で有名なのは、やはり、
ドラゴンボールと、
NARUTOですね!

この2つのアニメの認知度は、
マジでハンパないです。

そんな中でも、
かなりのアニメ好きは、
日本の昔の時代のアニメまで見ていて、
こちらが知らないものを知っていたりします。

ある時、
アイスホッケーの試合があり、
街中のみんなで応援に行っていたときのこと。

顔や腕などに、
色々とペイントをしてお祭りモード
出かけるのですが、
アニメ好きのベネズエラの友人に、
額に「愛」を書いてほしいと頼まれました。

(我愛羅ですね!分からない人すみません 笑)

イタリアに旅に行っていた時も、
イタリア人の友達の家に
節約のために居候していたのですが、

筆者の友人であるお姉ちゃんは
仕事があるということで日中はいない。

残されたのは、
筆者と弟くんのみ

ふむ、この空気感、どうするか・・・。

しかし、
彼が見ているテレビを眺めると、
悟空が映っているではありませんか!

イタリア語の
ドラゴンボールを見ながら、
熱いドラゴンボール談義が始まりました。

そして仲良くなってきたら、
今度はマリオカートをやろうとお誘いが。

「全部日本やん」と、
日本のエンターテイメントの力を
思い知ったのでした。


安田さん×アニメ

note界にも、
アニメの力を信じているクリエイターがいます。

「アニメ愛と人間力で未来を創造するエンジニア」

それが、安田さんです。

ハイキュー、
ジョジョ、
キングダム、
ガンダム、
鬼滅の刃、
などなど

アニメネタが至るところに、
散りばめられています。

純粋に「このアニメ・漫画のキャラクターを知ってほしい」
というオタクマインド全開でした

そしてアニメ好きなアカウントで
全然アニメの内容がないのは
いかがなものかと

という謎の使命感を掲げ
不定期投稿でスタートしました

アニメ好きにはたまらない、
キャラクターが次のキャラクターを紹介する、
アニメバトン記事が炸裂。

アニメだけでなく、
アニメ関連の映画も紹介してくれています。

ちなみに僕は映画中、3回号泣していました
ちょっとネタバレになっていたら
すみません

同郷で初めての戦いから一緒に過ごしていた
尾(び)兄弟
弟の尾到が信を背負っているシーンで1号泣

残りの2号泣は
クライマックスです

結末を知っていても
泣けるって凄いですよね

これだけ熱く紹介されたら、
思わず映画をみたくなったり、
原作を読み返したりしたくなりますね!

アニメ好きな人はぜひ、
安田さんのアニメ談義をご覧になってください。


まとめ

日本には
たくさんのエンターテイメントがあります。

ドラマもいいし、
邦画もいい。
マンガもいいし、
ゲームもいい。

それぞれが、
それぞれにしかない魅力をもっており、

間違いなく、
アニメにはアニメしかない魅力があると思います。

個人的には、
アニメの良さは、

アニソンと共に刻まれる
当時の感情が蘇ってくるかのような、
懐かしい気持ちにさせてくれる部分かなとも思っています。

また、アニソンの記事は、
どこかで投稿していきたいです。


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良かった、役に立った、
安田さんを応援したいと思われた方は、
安田さんの記事に、
スキ、コメントをしてくださるとうれしいです!

共育LIBRARY×メンバーシップの仲間のコラボ記事は、これからも発信していく予定ですので、楽しみにしてもらえるとうれしいです♪



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