ClubhouseでNANAの話がしたい
こんにちは。午後も頑張りましょうではなく、今日の午後は研究のために1巻からNANAを読み返しています。
皆さんご存知だと思いますが、NANAは2000年7月に集英社Cookieにて掲載開始し2002年、第48回小学館漫画賞受賞。2019年時点で累計発行部数は5000万部を記録し、2006年にはアニメ化、2度の実写映画化するなど国民的大ヒット漫画です。2009年8月号から作者療養のため休載しているので未完です。
何故「今」NANAを読んでいるのか
いや、特に理由があるわけではないんですが、強いて言うならTwitterで友達とClubhouseで少女漫画談義やろうぜって話になったので
最早マンネリ化したクラブハウスでちゃんとした部屋作って運営したくなった時に話せるジャンルで他と差別化出来る自分の強みの一つに少女漫画あるな〜って思ったこと、少女漫画も大量にあるのでその中でも一際好きで読み込んでるのはNANAだな〜ってこと、しかし最近読んでないので読み返しながら当時の時代背景とか流行りとかファッションについて研究したいなと思ったのが理由です。あと来年中国でNANAのドラマ版やるので時期的にもいいかなと。
NANA1巻から読み返して思ったことを羅列していく
・小松奈々さんは1980年生まれ
恐怖の大魔王が来るはずだった1999年18歳で高校卒業の歳なので逆算すると1980年生まれということが分かった。wiki見たら11月30日生まれでした。
・レンタルビデオのおしゃれな中村さんはヴィヴィアンのシャツを着ている
レンタルビデオ屋の店員がヴィヴィアンのシャツを着ていることはまずないと思うので、作者の趣味が反映している。
・浅野崇29歳はクソど変態のロリコン
映画館でたまたま会った女子高生のバイト先で待ち伏せしている29歳既婚、キモすぎ。
・小松奈々19歳の専門学生のくせに酒盛り合コン
時代的にアリなんかもしれないが(SNSとかまだ流行ってなかった)今だと結構やばいやつら。1999年て年確とかなかったのか?京介はガンガン煙草吸ってるけど漫画なのでなんでもOK
・CLUB Cosmic Connection(B1)で回してるDJ松下くん(20)好き
1巻50ページにて初登場。その後小松奈々にロックオンされるものの女好きそうとの噂を聞いて奈々の方から去っていく可哀想(?)な男松下くん。黒髪ミディアムヘアでカッコいい。
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とりあえずここまで。続き読みます。