iCAERにジョインして1年が経ちました
こんにちは、株式会社iCAREでエンジニアをしている澁谷です。
見出しの画像は今夏新宿駅に降り立ちはしゃぐ澁谷です。
2023年8月いっぱいでiCAREにジョインして早1年!
ということで所属していたチームの活動を中心に振り返りを残します。
社員1年目、Carely3年目
実は2020年8月からパートナーとしてジョインしており、入社時は弊社サービスのCarely健康管理クラウドに携わって3年目となる年でした。
すぐ慣れると思いきや、1ヶ月目は社員とパートナーの違いに苦戦した記憶があります。
うまく言語化できないのですが、全然違ったんですよね。
責任は勿論、カルチャーや組織の部分でも急に自分事になり、頑張ってついていこうとしていました。
1ヶ月後、チームリーダーに
入社して早々開発部内で大きな組織変更があり、私はあるチームのリーダーを任されます。ピープルマネジメントが好きな方なので抵抗はありませんでしたが、だいぶ苦戦しました。
というのも、この時の編成は各チームではなくメンバー単位で担当のプロジェクトを持つためチームに明確なゴールがなく、何を目的に動けばいいのか模索しながらのスタートとなりました。
キックオフでメンバーから「これはなんのチームですか?」と言われたのを覚えています。
まぁね〜そうだよね〜。とも思いつつ、上長にも相談をしつつ、日々自分なりの理由をぶつけていました。
FY23上半期のスピード賞
初の体制ではありましたが、当時開発部長だった岩崎さんがこの体制にしたワケには前述の通り自分の解釈を持っていました。
正しかったのかは分かりませんが、割と好き勝手やっていた気がします。(笑)
ただそれが理由の一つとなり、FY23下半期キックオフにて、上半期のスピード賞をいただくことができました。
このチームならではの取り組み
iCAREではファイブリングスチャレンジ(FRC)という取り組みがあり、週に1~2時間、働きやすさや健康増進に向けたアクションをチームで行っています。
共に開発をしないため、この時間を利用して社内向けクイズゲームの開発をチーム内で行いました。
iCAREのクレド・バリューに基づいたゲームだったのでCPO中野さんにもご協力いただきました。
FRCリーダーのnoteはこちら!
この体験は働きやすさとチーム力の向上につながりました。
また私はフルリモート勤務のため、日頃オフラインでのFRCを行えません。
開発は場所を問わないため、チームにぴったりの取り組みでした。
FY23下半期 FRC大賞
迎えたFY24キックオフにて、この取り組みが得票数1位となりFRC大賞を受賞しました。
活動を推進してくれたFRCリーダー、各メンバーがそれぞれの強みを発揮できたからこそ、週1~2時間の短い時間でも完成させることができたと思います。
FY23下期はチーム全員で壇上に上がることができ、この上ない時間となりました。このチームでいれたことを誇りに思います。
こうして私のiCARE1年目は幕を閉じました。
全然エンジニアなことを書いていませんが(笑)、しっかり開発もしており、成長できた1年になったと感じています。
また仙台から東京へ出社する際は2歳になる娘を奥さんに任せっきりにしています。
お互い仕事で忙しい中、協力してくれていることに大変感謝しています。
FY24
さて、気づけばやってきたFY24。
前VPoEの工藤さんが開発部長兼CTOに、
前部長の岩崎さんはCISO(最高情報セキュリティ管理者)となり、再び組織編成が行われました。
私は今期もその1チームのリーダーとして活動しており、開発生産性向上とフタを外し、誇れるチームを目指しています。
そして新たに発足したDXM(Developer eXperience)チームのメンバーでもあり、採用にも足を突っ込むようになりました。
普段の開発業務もあり、てんやわんやしてます!
個人的に課題が山積みなので一歩一歩前進していきたい所存です。
また前期は目の前のチーム力を重視していましたが、今期はより生産性と事業成長に重きをおいて動いていきたいと考えています。
頑張るぞ〜!
最後に
前述の通り私は今採用業務に足を突っ込んでおります。
足を突っ込んでおります!
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