【読み切り】父が語る松坂兄弟の違い(ノークレーム・ノーリターン)
皆様、こんばんは。
趣味野球
だったのですが
趣味note
になっている松坂恭平です。
先日は、「母が語る松坂兄弟の違い」
を発信したのですが、なんと今回は!!!!
(母にどのハイボールを買ってあげられたのかは、下記からご確認ください🙇)
タイトル通り、「父が語る松坂兄弟の違い」
です。
なんでこれを書くのかと言いますと、母にハイボールをプレゼントした際に父が「俺へのインタビューは良いのか?」と自ら申し出たからになりますwww
父は、普段からそんなに口数が多いタイプの人間ではないです。
ただ、聞かれれば、喋る。いや、喋ってしまう。
松坂家は、兄が西武ライオンズにドラフトで指名させてからガラッと変わりました。
とりあえず大変だったのは、マスコミ対応。
下記の記事であるように西武が交渉権を獲得したのは、11月20日。
そして、入団したのは、12月22日。
この1か月が激動の1か月でした。
実家の前には、マスコミだらけ。
基本、兄の進路については、家族は誰もしゃべらないと決めている。
そもそも私は、面倒になるので何も聞いていない。
でも、家には、メチャクチャ電話がかかってくる。
とにかくうるさかったので私も電話にでました。
「僕は何も知りません。両親も家にいません」
これを何度言ったかわかりません。
母も絶対に喋らない。
ただ、ただ、ただです。
父が誘導尋問にまんまと毎回引っかかるのです。
なので、誰も答えていないはずなのに何かしらの記事がでる。
母「お父さん、何か喋った???」
恭平「おやじ、なんか喋ったろ??」
このやり取りを何度したかわかりません。
そして、ついに松坂家は、家の固定電話の番号を変えました。
そんな誘導尋問にしか口を開かない父が口を開きました。
その父が最初に口を開いたのは、これです。
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松坂大輔と松坂恭平の兄弟の差はどこで生まれたかの内容になります。 たった2歳差であり、幼い頃から同じ競技をやる中でどのようにして差が生まれ…
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