マーケティングをとにかく学ぶために買った本30冊 vol.3
皆様、こんばんは。
今週はちょっと忙しくてサボりました。
なので今日、連投しております。
権藤、権藤、雨、権藤です。
元P&Gの方のnoteを読んだんですが入ってくる部分と入ってこない部分があったので、そのnote内にあった本とそこから関連されている本を買いました。読んだものもあれば、まだ手付かずの本もあります。
vol.1
vol.2
では、最終回です。
21、スカイラインとともに(わが人生)
これは、商品企画をやっている時に何かで知って、購入したものを読み直しました。企画する前にコンセプトストーリーをすごく大事にされた方だそうです。物語(ストーリー)です。人が物語を消費する生き物です。
22、イシューからはじめよ
以前に購入して、読んだ気で忘れていたので買い直しました。
本質の見極めです。本質へのアプローチは、その人、その人で若干違いますが本質は、普遍です。
本を見ながらじゃないと組み立てられないので、まだ自分のモノになっていないことがわかりました。
23、勝ち続ける会社の「事業計画」のつくり方
これは、Amazonで見ていて興味本位で購入です。
1/10を読んでほったらかしになっております。
スティーブジョブズのように1週間別荘にこもって本を読みふけたいです。
24、コトラー、アームストロング、恩藏のマーケティング原理
大手企業の実例などが書いてあり勉強になりました。
あのNikeも一度ブランドを失いかけていたことなど。
25、データ・ドリブン・マーケティング
まだ目次をめくってくらいです。
26、ザ・マーケティング「顧客の時代」の成功戦略
これは、1992年に出た本です。本にまとめているということは、そこからさらに数年前からの考えであるということです。
今日では、当たり前のように「顧客、顧客」と言っていますが昔から成功する企業は「顧客」をみています。このレジス・マッケンナの「Marketing is everything.マーケティングがすべて。そして、すべてがマーケティング」という言葉が好きです。スティーブ・ジョブスにマーケティングを教えて人物としても有名です。
27、リアルタイム未来への予言
レジス・マッケンナの1998年の本です。
ここでも目まぐるしく変化する世の中での「顧客」へのアプローチが書かれております。常に「顧客」です。
28、人口減少社会のデザイン
これは日本が今後どのようになるのかを知るために読みました。また、現在地方にいるために「都市集中型」と「地方分散型」、あるいは、第三の道はあるのか?という帯に惹かれました。
日本のGDP、東京で2割、首都圏も含めると4割、その他で6割。マーケターとして、都市型と地方型を知るべきだと思います。
29、ダン・S・ケネディの世界一ずる賢い価格戦略
商品企画との時にPriceを決める際に読んでいたものを改めて。
稲盛和夫さんも言います。「値決めは経営である」と。
素人が適当に決めちゃいけないんです。なのでセオリーなどを勉強する必要があるんです。
30、ハーマン・サイモン価格の掟
ザ・プライシングマンと呼ばれた男の告白。
ずる賢い価格戦略を読む前にこちらをおススメ致します。
様々な企業の実例があります。
その中でも価格を下げるという戦略の落とし穴など、またその落とし穴に落ちてしまった企業、その時に価格を上げるという判断をした企業。
面白いです。
是非、プライシングに関わっている人は読んで欲しいです。
安易にPriceを上下させていけません。確かに売れないと価格を下げたくなる気持ちもわかります。でも、安易にいじってはいけない。
『Never too late-人生に遅すぎることはない-』
日々精進
最後に。(大切です、毎回言います)
noteを読んだよという方が周りに増えてきたのですが、気がつけばハート(スキ)とかが増えません...モチベーションに繋がるので、ウェブで読んでる方は右下、左下にある♡をタップ、アプリで読んでる方は「♡スキ」と最後にあるので同じくタップお願いします。
読了ありがとうございました。
note継続218日目/245記事目
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