弦の先端処理
はた@浜松です。
前回のカレンダーで予告したのですが、先端処理の話で一発。
見出しの写真のように、先端処理には奏者の好みが現れます。
今日は、みんながどんな処理をしてるのか、写真をいくつか拾ってみました。
やっぱ色々できそうなのは、
ナポリ型
ですよね。
丸める
痛くない。
切れた時(ブリッジのところで)、ブリッジと弦止めの間で結べる(俺はしないけど)。
虫の触覚型
痛くない
刈り込む
短く刈り込めば見た目爽やか?
痛いかも?
長めに切ってるひともいます。
どんな意図で?
ローマ型
だとどう?
刈り込むしかないと思ったら、
ちゃんと丸めてるひともいました。
番外
ハイブリッド型。
低音側は切れないと思ったのか?
とまぁ、決まりはないんでやりたい放題ですw
ほかのドリン系楽器だと、この部分で☆を作ったり、ドラえもんの顔を作ったりするひともいます。
4番線の主線だとかなり余りがあるんで、相当ごついドラえもんが作れそうな気がします。誰かチャレンジしない?w
また、俺は全然違うで!ってかたおられましたら、写真付きで連絡ください。この記事に追加しますw