メッセージ棺とは・・・ 〜棺から柩に〜
おはよう御座います。
今日は、メッセージのお棺について書いていきたいと思います。
後ほど画像で登場する栗原正宗です。
【メッセージ棺】とは
このメッセージの棺は、我々の商品開発の原点といっても過言ではない、共栄の代表商品でもあります。
蓋の部分に18マスの小さな窓が付いており、そちらのスペースに皆様から付属の短冊の紙に、メッセージを書いて頂き、小窓の部分にメッセージが入る作りになっております。
また、窓の部分は障子のように引くタイプになっており、通常の棺の窓よりも2倍近く開くようになっております。
動画にてこのメッセージ棺を説明しているのですが、皆様と一緒に作り上げるポイントがこの棺の特徴です
想う【時間】を大切に
このメッセージの柩で一番大切にしているのは、『時間』です。
大切な方の死に対して、過去、現在、未来と、その方を想う時間を一番大切にしたいと思っております。
棺から柩へ
我々共栄の大好きな高木編集長から頂いた言葉「死に様は生き様」と重なる部分なのですが、共栄では、柩という文字をこう考えています。
読み方は同じ、棺(ひつぎ)と柩(ひつぎ)ですが、違いは「久」という文字が入ることによって、姿形がなくなっても、「想い」は永久に生き続ける。
という考えで柩と向き合っております。
これからも我々は柩の研究を続けていきます。
今週も皆様、宜しくお願いいたします。
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