Hello 共栄です! 【会社紹介Movie 作製しました】
おはよう御座います。
今日のメインはこちらの動画についてです!
…と、その前に
先日、初めてサップに連れて行ってもらい、めっちゃ楽しくてめっちゃ遊んでましたが、スーパー小波に揺れて落ちた栗原正宗です。
そして裏返る
ぎりオールが見えている
素敵な体験でした!!
あざっす!!!
さて、今日は、7月に撮影した動画の舞台裏を綴ってみたいと思っております。
これめっちゃ面白かったので!(僕的に)
長いので要点を纏めます
・なぜ撮影することになったのか?
・6月24日、原田さんへの電話〜はじまり〜
・7月2日、突如、撮影開始
・This is KYOEI です!(4分くらいの動画)
まず、何故、この動画を作成することになったのか?というところからなのですが、超要約しますが、全葬連様の世界大会用の映像で御座います。
オリンピックみたいに数年に一度、主催国があり、2020年が日本だったのですが、COVIDで、リアルではなく、オンラインで2021年に行われることになりました。
その時の世界大会用の会社紹介用の動画のお話をいただいた事がキッカケでした。
そして、ふと思ったのが、伝説のジョブズのプレゼン風だったのですが、先日、noteに出演して頂いた原田メガホンさんに相談しました。
6月24日AM9時頃
栗「原田さん、ジョブズのプレゼンみたいな動画を作りたいんですが・・・」
原「やるなら、市民体育館か公民館をレンタルしますか??」
(うーんむずいなぁって・・・アイデアを却下した刹那)
原田さんから天才的なアイデアが!!
「御社の工場に棺を一気にどかーーーーーーーーんと並べたらいかがですか!?」
栗「やばい!それ、インパクトめっちゃあるじゃないですか!それでいきましょう!」
との感じで、撮影の柱が最初に数分で決まりました。
そして即、英語のプレゼン用、文章を作りました。
#ヘルプでアメリカ時代の友人にEnglishを直してもらいました 。
言い回しや日本語の微妙な表現と英語の微妙な表現の違いなど、「死」に関わる表現は難しい部分があるので、そのあたりの微妙なニュアンスを助けて頂きました!!
さぁそして!!一旦、柩を40本並べる場合の配置のシュミレーションをしました。
棺を展示する台を藤本さんを中心に1課にお願いし(40本分)
撮影用に使用する棺を2課にお願いし(超高級棺等々)
そして棺の色味などを考慮して配置を村田くんが考えてくれて、
営業部中心で撮影に望むという段取りを組みました。
そんなこんなで6月24日の一発目の電話から、その後、一度原田さんの事務所に打ち合わせに行き、「撮影日は7月7日にしましょう」と決めておりました。
7月5日(月)営業会議中に・・・
ところが、天候が不安定な日が続くとのことで7月初旬はずーーっと雨マークでした。
そこで、急遽、原田さんに電話し(AM10時頃)
「今日を逃すと、もう晴れの日が中々無い気がするから今日撮影しますか!」
と14時からの撮影が決定しました。
原田さんも急遽、音声さんにアポとってスケジュールを確保して下さいました。
当日はこんな天気
さぁ準備ダァァァァァァアァ〜!
営業会議を急遽12時までに切り上げ、昼ごはんも適当に済ませた皆で、一気に準備に取り掛かりました。
曇りですが、なんとか持ち堪えてくれるかな??という微妙な天気でした。
急いでカンペを作りまして、
急いでスーツに着替えまして、
共栄の皆は急いで柩を工場から撮影場所までピストンしてくれておりました。
蒸しまくるので皆から止まらぬ汗。
共栄で最高ランクの棺を全て、また木の無垢やら繊細な作りのお棺など出し惜しみすることなく、並べているので、もう、汚したり手垢がついてもいけないってので、棺の取扱も普段の数倍気を使います。
こうして、手分けしてお柩を一斉に40本並べました。
じゃん!
道を行き交う周りの人々や登下校中の小学生も
「なにごと!?」
という感じで興味津津で通りすがる人、みんなが振り返ったり立ち止まったりでした笑
そして、準備が整ったところで原田さんと音声さんが到着されました!
天気の都合上、挨拶もそこそこに駆けつけスタート!!!
始まってからの皆の一体感と集中力は凄まじいものがありました。
僕への光の当て方や水分補給など、皆も蒸し暑さの中、撮影をスムーズに進めようという気持ちに溢れかえっている現場でした。
ありがとう😭
本当にお疲れ様でした。
This is KYOEI という写真を1枚!
あ、途中のその水分補給休憩を3分くらい取ったのですが、その際に、
THIS IS 共栄!という写真がありました。
皆、それぞれ、仕事や商品のことについて一生懸命話している写真です。
色んな場所で色んな事が同時進行
❶親父と藤原部長:棺のサイズをちょっと変更しようかなぁ
❷原田さん、貝原くん、郷津:撮影の段取りや次の流れの確認中
❸藤村部長と僕:マジェスティという棺とこの状態をどうやって写真におさめようか
❹梅沢部長と木村が周りを見渡しながらなんかあった時用に待機しています
最後は「OK!!!」で締めくくり!
これは、実際、最後の最後で雨が降り始めたから、
「やびゃぁ!棺が濡れてしまう!!!」
という中でリテイク不可という場面での一発撮りでした!!
こんな感じで魂の籠った共栄、皆でやり切った動画でございます。
何卒みてやって下さい!
4分くらいです。
では。
PC(Please Click)でお願いいたします
今後とも皆様何卒よろしくお願いいたします!
〜大切な人への想いは、あなたのこころの中で、生き続けます〜
いつも有難う御座います。