緊急特番!完成記念! Vol.2 ・・・からの【勝手に他己紹介】〜和樂web様との出会い編〜
こんにちは!
前回に続き、鼻息荒々しく、バッファローマン並のハリケーンミキサーを繰り出そうとしている栗原正宗です。
なんだか分かりそうで、分かりにくい説明ですが、要は【たぎっている】という事です
〜前回までのあらすじ〜
和樂webさまと一緒に開発させて頂いている新商品
笑み棺「Happy Ending」
の完成を記念して、緊急特番として書き始めたこのnoteですが、まずは起承転結の「起」から始まらなければ、「結」が書きづらい事に、書き始めてから気付きました。
そこで急遽予定を変更し、勝手に他己紹介スピンオフ 和楽web様編 Vol.1が前回より始まっております。
今日はその続編を書かせて頂きたいと思っております。
前編はこちらです。是非みてやってください(PC=Please Click)
では、Vol.2いかせて頂きます!!!
よろしくお願い申し上げます。
伝説の夜〜モンレーブ編〜
編集長との衝撃的出会いから、3か月後の2017年4月、高木編集長が福山に来てくださる機会がございまして、共栄にも来社して頂きました。(和田さんも同時に)
夕方福山入りをされるとのことで、福山駅にて集合させて頂き、お食事をご一緒させて頂きました。
この夜が後世に語り継がれるWoodstock級のギグ?サミット?
伝説のモンレーヴ(フランス語:私の夢)NIGHT
で御座います。
当時、営業部の貝原君と郷津君は出張、村田君はまだ入社しておらず
共栄からは会長、福田部長、藤村部長、藤原部長、松本さん、弟のいつき、そして僕が参加させて頂きました。(2017年4月の出来事です)
食事が始まり、紹介を終え、少し時間が経過したあたりから、共栄メンバーの顔が変わります。
前編で僕が喰らった、編集長から湧き出るパンチラインに皆が衝撃を喰らい始めます‼️‼️
ピキーン‼️
お店の方に、「メモ帳とペンを下さい」と言うほどに
一言一句、メモしないと勿体ない!という金言ばかりでした。
話題は、モノづくりへの思い、死に対するお話を聞いたり、お葬式について思われるお話を聞かせて頂いたり、自分が死んだらetc...
その会話の中に組み込まれる、歴史と文化の話を聞かせて頂き凄く勉強になりました。
それまで僕の脳には「歴史や文化」が棺と繋がる事はあまりありませんでした。
しかし、この時の編集長の言葉で僕らの考え方や商品開発に対しての思いは、よりチューンアップされました!
事実や歴史を知ると、こんなにも視野が広くなるものなのか‼️
と。
自分の中の義務教育歴史が点と点で繋がって参りました!
今までとは違った角度で、凄く何か大切なものに気付けた気がしました。
そして我々の心は、鷲掴みにされたまま、
2軒目、モンレーブに場所を移します。
皆で2階の席に着き、カラオケを皆で歌っていたその時、
共栄のダブルドラゴン、福田部長と松本さんの才能が編集長と出会うのです。
この2人の歌ウマ激似の小林旭&北島三郎でボルテージはMAXへ…
これが、モンレーブ、伝説の夜😂、でもあり、【わたしの夢】の始まりでした。
編集長曰く「悪夢」😂😂😂😂😂
今
僕の中の超絶ブームの映画「HOKUSAI」で例えさせて頂くと、あのカッコいい蔦屋重三郎さんに、歌麿さんと写楽さんの才能が見出されたような感じです。
この映画「HOKUSAI」、人生の勉強にもなりました。
北斎や浮世絵の見方が変わってかなり人生も得する!って思いました。
↑このVoicyを聴いてからの映画鑑賞マジでいいっす!
時代背景を知ると一気に皆の知識がスパークしました。
他にも蔦屋重三郎や歌麿や滝沢馬琴などのVoicyを聴いてから行く事は超オススメです!
共栄メンバーで実証済みです😂
【HOKUSAI】が【世界に】熱狂を与えたのならば、【編集長の言葉が、モンレーブの伝説の夜】となり【共栄に】熱狂を与えてくれました。
革命です! イノベーションです!
我らが恩人、和田さんの誕生日会もしました!(1日早い)
余談ですが、
僕は編集長の漫画の話もすっごく楽しくて毎回、移動の時間も大好きです。
あ!!!!!✖️100
そういえば高木編集長のスーパー最高な記事があったんだ!!
ジモコロさんの!!!
高木編集長(前編)です。
高木編集長(後編)です。
ジモコロさんのこの記事も是非読んでいただきたいです(PCです=プリーズクリックです)
この記事でプロレスの話題が出てきてめちゃ嬉しかったです。笑
僕は小学生からずっと新日ファンです。笑
話を戻します。
「モンレーブ」が何故伝説の夜なのかというと、『死に様は生き様』と言う言葉を編集長から頂いた日だから。
です。
これがモンレーブでの出来事が後世に語り継がれる理由です。
モンレーブは店の名前としての名詞ではなく、モンレーブ=「最強のフレーズを編集長から頂いたこと」により、「私の夢」が始まる!
という意味なのです。
もはや動詞!
我々の最大のテーマである。
『死に様は生き様』
こちら大切なのでリピートします。
「死に様は生き様です」
英語にすると「We die, the way we live」です。
英語もばりばりにカッコいい。
これは、我々が常に考え続けなければならない課題で、現在の共栄のものづくりにも語り継がれている言葉です。
こうして、濃い出来事が沢山詰まった伝説の夜、モンレーブが幕を閉じ、同時に、私の夢が始まりました。(編集長にとっての悪夢が一旦、終わりました😂)
他にも良く「編集長から頂いた言葉ですが〜」と、noteに書いているのですが、本当に歴史や文化を学ぶことの大切さを痛感しております。
こうやって考えることで「今、現在、自分が何故このような事をしているのか?」と振り返ったり立ち止まったりする事が出来、自分の生業に気付ける事があります。
まさにレゾンデートル!!
フランス語の哲学用語で、「存在意義」「存在理由」と訳される
お客様にとって何が一番大切なのか、柩というものづくりを通して、出来る事をこれからも探究していきたいと思います。
和楽webの皆様、高木編集長、いつもありがとう御座います。
木村さん!
いつも素敵な笑顔で我々を勇気付けてくださり、誠にありがとう御座います。
村田くんと一緒に福山の神勝寺に禅の勉強をしに行ったりできて、村田くんは最高に素敵な時間を過ごさせていただきました。
彼は完全に木村さんのファンです😆
共栄に関する最高に素敵な記事を書いて下さったり、clubhouseで共栄のことを応援してくださり、誠に有難う御座います!
9月、パーリーしましょうね!それまでお身体を大切にされてください!
サッチーさん!
2019年のフューネラルビジネスフェアで、木村さんと一緒に共栄のブースでずっーーーっっと対応して下さったり、最後らへんには、柩の説明までしてくださってて、男だらけの共栄のブースが一気に華やかになりました🤗
木村さんとサッチーさんのおかげで雅になり、共栄のメンバーもいつもよりテンション上がって説明に気合が入っておりました!
ぜひ福山で入棺体験しましょう!
そして福田部長プレゼンツ!お好み焼きなどのグルメツアーに一緒にいきましょうネ!
Chiakiさん
(平安暴走戦士というリングネームが僕のツボ中のツボです😂)
【抱かれたい棺】の研究もしなければならないですね!!
是非いつか皆さまで福山にいらっしゃってください!!!
長文、皆様お付き合い頂き誠にありがとう御座いました!!
ただ、書いてて楽しかったです!
…という事で前編、後編に渡ってご紹介させて頂きました和樂webさまの勝手に他己紹介!
和樂web様と共栄の出会い編でした。
モンレーブというパワーワードがどれだけ大切か?という事を再確認させていただきました。ありがとう御座います!!!
共栄note史上、最長の3,241文字!!!!
もはや劇的に情報を詰め込みすぎました🤣
ありがとうございます!!!!
今後とも和樂webの皆様、何卒宜しくお願い申し上げます‼️