和樂さんに教えて頂いたnoteデビュー!
こんにちは。初めまして。
本日、和楽の木村様に、早速教えて頂いたnoteを一度使ってみようと思い、初めて書いてみます。(高木編集長ありがとうございます!)
私は 株式会社共栄の栗原正宗です。
祖父祖母が50年前に、数名で初めた棺の製造販売会社を2020年3月に引き継がせて頂いきました。
40名の社員の皆と棺を製造、販売、棺の商品開発、デザインをしたり、葬儀の一役を担わせて頂いております。
数ヶ月前に父からバトンを受け、社長になりたてです。
右往左往しながら、あぁでもない、こうでもないと不安ながら一生懸命、悪戦苦闘しながら日々を過ごしております。
共栄の歴史や文化、企業として、人間として、大切にしていきたいことがあるので、そういった自分の中の軸だけはブレずに進んでおります。
まだ5ヶ月が経過したばかりですが、いま一番感じていることは、「決断すること」がこんなにも多いのか?と。
お恥かしながら、まだまだ経験不足な面も沢山ありまして、皆に支えられて毎日が猛烈なスピードで過ぎ去っています。
「ほんまにこれで合ってるのかなぁ?」
と不安にも思いながら自問自答の日々を過ごしています。
そんななかで、感謝していることのひとつに、親父が会長としていてくれることです。
できる限り自分一人で決断して進めているのですが、どうしても経験上自信がない場合には、
「これやってみようか迷っとんじゃけど、どうおもう?」と聞いたときに「えーじゃにゃぁか!」って(軽く)言ってもらえるだけで、
ギアとギアが「がちゃこん!」と自分の中でハマり、
一気に決断したことに向かってトップスピードで走れます。
背中を押してもらえる事が多々あります。
そして最高のチームのメンバーの皆に支えられながら一生懸命働いております。
そんなこんなで(雑に聞こえますが)心からみんなに感謝しています。
これからも難しい場面や苦しい場面が出てくることも、多々あるのだろうと思いますが、ひとつひとつの決断を大切にしながら、精進していきたいと思っております。
今日はそんな決意表明に似た一発目のnoteデビュー作です。
数年後にこのnoteを見た時に、恥ずかしいなぁって思うような事を書いていきたいと思います。
それでは、最後まで読んで頂き有難う御座いました。
これからも皆様よろしくお願い致します。
2020年 8月27日 栗原正宗
こちらは2021年にインタビューして頂いた記事です。